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2005/05/27

政治家が問題発言をすると……

26日は、雑誌用の長い原稿 1本と、新聞用の短い原稿を 1本書いているうちに夜が更けてしまった。

27日の 「今日の一撃」 はどうしよう。夜が明けたら一日中車を運転して帰郷するので、書く暇がない。どうしても夜中のうちに書かなければならないではないか。

「今日の一撃」 は、「(ほぼ) 毎日更新」 を謳っているが、正真正銘の毎日更新を続けて、およそ 1年半になる。別宅サイトの 「和歌ログ」 も同じくらい毎日更新を続けているので、我ながらよくやっているものである。

どちらかといえば、「和歌ログ」 の更新の方が楽だ。これは、写真と和歌のコラボ・サイトなので、毎日毎日写真を撮ってそれに関連した和歌を詠むのは、一見大変そうだが、実は楽なものである。写真なんて、デジカメのシャッターを押すだけだし、その写真を眺めていると、自然に和歌は湧いてくる。我ながら、さすが日本人である。

その点、「今日の一撃」 は、それほど楽ではない。何しろ、ネタ探しも大変なのである。昨日のようにびっしりと原稿書きに追われていると、適当なネタを仕入れる暇がない。従って、書く材料なんて、そう簡単には見つからないのである。

そう思いながら、インターネットをブラウジングしていると、森岡政務官が自民代議士会で 「A級戦犯はもう罪人でない」 と発言したとのニュースに目が止まった。(参照

森岡氏は 88年に 「日本に中国侵略の意図はなかった」 と発言して国土庁長官を辞任した奥野誠亮元法相の秘書を経て、衆院議員となった人だという。ところが、今回の森岡発言に対し、政府は 「個人の見解」 (細田官房長官) として、本人から事情を聴くなどはしない方針だという。

ほんの 5、6年前だったら、森岡氏はマスコミに責め立てられて、政務官の職を去らなければならないところだったろう。世の中、変われば変わるものである。

私自身は今回の発言に対してどうこう言うつもりはないが、こうした発言をすると、まともな議論もなく、自動的に職を辞さなければならなくなるという風潮が変わってきたことに関しては、大いに歓迎するものである。

あるいは、今回の発言はそれを見越した 「確信犯」 だったかもしれないが。

毒を食らわば皿まで・・・本宅サイト 「知のヴァーリトゥード」 へもどうぞ

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