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2007/03/09

「つくばうどん」 という新名物

先月半ばのニュースらしいので、今頃取り上げるのもナンなのだが、今日初めて知ったので、書いてみたくなった。「つくばうどん」 というものが登場するらしいのである。

「つくばエクスプレス」 の開業で、つくば周辺がやたらと盛り上がっているのだが、それに乗って、新名物を企画したというのだ。

どこに特徴があるのかというと、どうやら、「具」 にあるらしいのである。それを 「つくばうどん」 というネーミングにうまくこじつけている。

「つくば」 の 「つ」 は筑波地鶏のつくね、「く」 はきのこやごぼうの黒野菜、「ば」 はローズポークのばら肉と、ちょっと苦しいかもしれないが、筑波山周辺の特産物を使っている。

写真では、ちょっと見、「けんちんそば」 をうどんに置き換えたみたいなイメージである。元々、茨城県はけんちんそばの本場なので、こんな感じのメニューは自然に考案されたのかもしれない。

ただ、ニュースでは具ばっかり紹介されて、肝心の麺については一言も触れられていない。どんな感じの麺になるのだろうか。うどんに限らず麺類というのは、いくら具がうまくても、麺がしっかりしていないとどうしようもない。一度食べてみるまでは、何とも評価のしようがないのである。

ところで、もうちょっと調べてみたら (参照)、この 「つくばうどん」 というのは、筑波山温泉旅館組合青年部 (蔵本剛部長) の企画によるものだそうで、実はバームクーヘンの 「つくばうむ」、筑波山からの夜景をPRした 「つくば大星雲」 に続く第三弾なんだそうだ。

へぇ、すぐ近くでこんなプロモーションをしているなんて、全然知らなかった。つくばうむの方はどうだか知らないけれど、筑波山からの夜景は確かにオススメなので、見に来てもらっても損はないと思う。

ただ、プロモーションを運営する筑波山温泉旅館協同組合の公式ページというのをみても、つくばうどんも、つくばうむも、つくば大星雲も、一言も触れられていないのが、「いかにも」 という気がする。

同組合青年部、蔵本部長は 「今、筑波山が変わらないと、いつ変わるのか」 と危機感を募らせているというが、このあたりから変わらないと、ちょっと先行きが心配だ。

毒を食らわば皿まで・・・本宅サイト 「知のヴァーリトゥード」へもどうぞ

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» つくばうどんに感動! [HPO:機密日誌]
さっき筑波山頂でたべたうどんは、地元の旅館組合青年部で作ったものなのだそうだ。 いや、地産地消というかおいしかった。 峠の茶屋というか、山頂のお店の女性の方の説明も実に親切でうれしかった。 具体的に頑張ってるやつはいる。 つくばうどんは、つくねの「つ」、黒野... [続きを読む]

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