チョメチョメ 4 レポート
倉庫の二階主催、「席亭と吉幸のオールナイトチョメチョメ 4」 に行った帰り、夜の電車の中でこの記事を書いている。まあ、翌日分の予定稿というわけだ。
実はこのところ、休みが全然取れていないので、できれば早めに帰って寝たかったのだが、やっぱり行ってしまったのである。
4月の 「チョメチョメ 3」 についての記事で、「6月 18日に両国で会いましょう」 なんて書いてしまったのを、実はちょっとだけ後悔していたのだ。もう本当に、近頃全然休んでなくて、今日こそは早く帰宅して寝ようなんて誘惑に、負けそうになっていたのである。
ところが、朝一番で自分のブログの更新をして、コメント欄にざっと目を通すと、村田席亭さんからのありがたいコメントがあったのである。"「両国亭で会いましょう」 と歌いながら、今回もお待ちしております" なんて書いてある。
ありゃりゃ、こうなると私は断り切れなくなってしまう。席亭さん、あれでなかなか営業上手なのかしらん。
それに、ようちゃん 2号さんからのコメントまである。"ここで読ませてもらって、手帳に予定を入れて楽しみにしていました" とある。ああ、ここまできたら、絶対にスルーできない。今週末は車で信州にでかけるというのに、寝不足はついに解消できそうにないのである。
というわけで、午後 7時 20分頃に両国亭に着いてみると、今回は妙にお客が多い。「ツばなれ」 なんてもんじゃない。20人近くはいる。前回の倍とまではいかないが、確実に増えていて、吉幸さんも席亭さんもずいぶんご機嫌である。
ところが、席亭さん、途中からえらく辛そうな感じになってくる。聞けば、前夜 15分ぐらいしか寝ていないという。おお、私以上に寝不足じゃないか。若いからいいけど。
で、なんだか 「落ちそうで落ちない超低空飛行」 みたいな、妙なおもしろさが持続するという、「これぞチョメチョメの真骨頂」 とでも言えそうな 90分になった。こういうおもしろさ、実は私は好きである。こちらも疲れによる変な高揚状態 (超低空高揚状態?) なので、ちょっとしたことに反応して吹き出してしまう。
それに、帰りにようちゃん 2号さんにもお会いできて一緒の電車で帰れたし、なかなかいい夜を過ごせたのであった。こうなったら、8月 20日の 「ちょめちょめ 5」 にも行っちゃおうと思う。関東一円で、お笑いの好きな人もぜひどうぞ。残暑の両国で会いましょう。
ここからは翌日の追記。
チョメチョメ 4 では、吉幸さんが 「"すべからく" という言葉はあぶないから、"おしなべて" というべきだと教わった」 と、妙に 「おしなべて」 を連発しておいでだった。そういえば、これについては、私も 3年以上前に書いているので、おひまならこちらをみてね。
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