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2008/10/27

「野沢菜昆布しょうが入り」 というのが旨い

どうということはないのだが、それでも、やっぱり 「これは旨い!」 と感動してしまった。「野沢菜昆布しょうが入り」 というベタなネーミングの総菜である。

製造元は、新潟県新発田市の片山食品 (株) という会社。、「国内産原料使用」 との表示があり、それは一応信じたいと思う。

どんなものかというと、細かく刻んだ野沢菜に、これも細く刻んだ昆布としょうがを混ぜただけという、至ってシンプルなものだ。その辺のスーパーで売られている。商品紹介のページは こちら

味付けは醤油味がちょっと濃いめ。だから、ほんの少しあればご飯が進む。野沢菜のぴりっとした味に、昆布のとろみとしょうがの風味が加わって、口当たりは絶妙だ。

ご飯のおかずだけじゃなく、酒のつまみとしてもなかなかいける。動物質が入っていないので、ベジタリアンにもおすすめだ。

それにしても、野沢菜に昆布としょうがを加えるなんて、誰が考えたんだろう。やってみればこんなに旨いのに、どうして今まで気付かなかったんだ?

近頃私は、松阪牛とか上トロとかいうジャンクフード (と言い切ってしまう!) よりも、こうしたシンプルな食い物の方がずっと旨いと思うのである。タダで食わせてあげるから、どっちを選ぶ? と言われても、私は、牛肉や上トロよりこっちを選びたいと思う。

片山食品という会社は、エコ意識も高くて、割と早い時期に ISO 14001 を取得しているようで、そのあたりも好感をもってしまった。えぇと、別に片山食品から宣伝料をもらっているわけじゃなく、単純に 「旨い!」 から出発した紹介なので、そのあたり、よろしく。

毒を食らわば皿まで・・・本宅サイト 「知のヴァーリトゥード」へもどうぞ

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グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

おいしそうですね。白いご飯が進みそうです。
グルメな食事には縁がない貧乏舌ですが、確かにシンプルな食事はおいしいですね。

昔、某ニュース番組の企画で「最後の晩餐」といって有名人が最後の食事に何を食べたいか、
という企画をやっていましたが、もし自分だったら、やっぱりご飯ですよね。

うちの知り合いの農家の合鴨農法で作ったつきたてのお米と、これも近所の農家のおばあ
ちゃんが放し飼いで買っている鶏の卵で、シンプルに卵かけご飯なんていいんじゃないかと
思いながら、意外とこの食事はグルメだなと気がつきました。(笑)

投稿: 雪山男 | 2008/10/27 09:36

ビックリしました。なぜかというと、このメーカーの朝鮮漬けのファンだったもので、片山食品というのを知っていたから。片山食品、メジャーな漬物メーカーなんですね。

新潟県の食品メーカーというのは、旨い物を製造するところが多いですね。それもシンプルでいて誰でも作れそうなものがウケる理由か?。米がうまいから米の旨さをより引き出すために根付いた食味気質なのか?

新潟の食品メーカーの社長がテレビ番組(http://www.nhk.or.jp/k-rasinban/backnumber/081005.html)で語っていた言葉「やはり元々あるものを、おいしく大事に守っていくわけですね。」というやつを聞いて、今の時代、1+1は、3にも5にもなるように創意工夫して頑張ってるのだが、片山食品も、野沢菜と昆布と生姜を足して、野沢菜の食感と昆布の旨みと生姜の香りで、1+1+1=3にするという優等生のような感じが好き。食べた人は、それを5と評価するか10と評価するかわ計り知れないですが。

ちなみにテレビ番組に出ていた食品メーカーの社長曰く、「出来れば、ご飯は炊きたてを食べてもらいたいです。世のお母さん方にお願いします」と、レトルトパックのご飯を主力商品にしている会社の社長なのになんて偉い事を発言するのか!と感動しました。

さて、今夜の酒の肴は、きゅうりのキューちゃん漬けにでもしますかね。これも、シンプルで旨いですよ。

投稿: やっ | 2008/10/27 11:56

雪山男 さん:

>うちの知り合いの農家の合鴨農法で作ったつきたてのお米と、これも近所の農家のおばあちゃんが放し飼いで買っている鶏の卵で、シンプルに卵かけご飯なんていいんじゃないかと思いながら、意外とこの食事はグルメだなと気がつきました。(笑)

これは、かなりグルメですよ。

高けりゃ旨いってもんじゃないです。

投稿: tak | 2008/10/27 19:56

やっ さん:

片山食品、なかなかやるみたいですね。

>ちなみにテレビ番組に出ていた食品メーカーの社長曰く、「出来れば、ご飯は炊きたてを食べてもらいたいです。世のお母さん方にお願いします」と、レトルトパックのご飯を主力商品にしている会社の社長なのになんて偉い事を発言するのか!と感動しました。

ふぅむ、自社製品を、次善の策の補完物と割り切ってますね。

なかなかのものです。

私は、庄内と新潟は好きなんです。

投稿: tak | 2008/10/27 19:59


みなさんの路線の延長線上あたりで(笑)考えてみると、昔、裏磐梯の民宿で朝に出てきた、『味噌汁(具は茄子)』と『漬け物』がいまだに一番美味しかったものです

『漬け物』は塩分が多いとわかっていても、白いご飯と一緒にいくらでも食べられます
しかし美味しい漬け物もどこにでも売っているわけではない
現代の漬け物は、味が昔のものとは変わってしまっていますからね
専門の漬物屋さんのものより、近所のある八百屋さんの自家製のぬか漬けが、今、私にとっては一番です

あ、質のいい塩昆布のお茶漬けもいいですね

投稿: alex99 | 2008/10/28 14:25

alex さん:

>昔、裏磐梯の民宿で朝に出てきた、『味噌汁(具は茄子)』と『漬け物』がいまだに一番美味しかったものです

うまそ~~~。
よだれ出そう。

日本人はそういうところに行き着くのかなあ。

投稿: tak | 2008/10/28 21:41

長い間捜し求めていた“野沢菜昆布しょうが入り”をついに発見し、スーパーで買って帰りましたが、よく見ると“しょうが入り”の文字がない。片山食品のサイトで調べると、しょうが入りはもうないようです。
しょうがのない“野沢菜昆布”ですが、充分においしいですね。これだけでご飯一杯あっという間にいってしまいました。漬物がないと落ち着かない私にとってはありがたい商品です。

それにしても酒のつまみにもいけると言う記述が、二年の歳月を感じさせます。

投稿: ハマッコー | 2010/10/26 21:17

ハマッコー さん:

そうですね。
相変わらず、贔屓にしておりますが、最近は、「しょうが入り」ではなくなってしまったんですよ。

まあ、それはそれでおいしいし、供給が安定化したみたいで、いつ行っても品切れがなくなりました。

>それにしても酒のつまみにもいけると言う記述が、二年の歳月を感じさせます。

本当ですね (^o^)

投稿: tak | 2010/10/26 21:37

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