« 認識メソッドの違い | トップページ | 連休分散案と道州制 »

2010/03/04

結局、暖冬だった?

この冬は、わけのわからない季節だった。気象庁の季節予報では、ほぼ暖冬になるだろうと言われていたのだが、びっくりするほど暖かくなったかと思うと、急に凍えるほど寒くなったりして、大変な振幅の激しさだった。

あまりにもわけがわからないので、私は昨年の 11月以来、この冬の天気について 4回も記事を書いてしまっている。(以下、参照)

暖冬傾向という予報なのだが (11月 24日)
「暖冬」 というのは、いよいよ怪しい (1月 5日)
暖冬なんだか、そうじゃないんだか (1月 13日)
わけのわからない季節感 (2月 15日)

というわけで、暖冬という予報はあったものの、よくわからないうちに冬は過ぎてしまったようだ。そして、過ぎてしまってみると、12月から 2月までの 3ヶ月間の平均気温だけをとってみると、平年より高めだったんだそうだ。(参照

西日本 (近畿-九州) では平年を 1.0度、東日本(関東甲信、北陸、東海)で 0.9度、北日本 (北海道、東北) と沖縄・奄美で 0.6度、平年を上回ったのだそうだ。それで、この記事の見出しは "結局 「暖冬」 … でも 「大雪」 気象庁が今冬の天候まとめ" という、わけのわからないものになってしまっっている。

要するに、この冬はものすごく極端で、ブレが大きかったということになる。この国の首相発言のようなものだ。このブレの大きさの要因は、上記の 4番目の記事で書いたように、エルニーニョと北極の寒気 (「北極震動」 というらしい) のせめぎ合いのせいだったようなのである。

でも、平均気温が平年より高かったからといって、「結局暖冬だった」 なんて言われても、全然しっくりこないなあ。

|

« 認識メソッドの違い | トップページ | 連休分散案と道州制 »

自然・環境」カテゴリの記事

コメント

ハトポッポ、いやETのブレぶりから比べれば,まだ、麻生元首相のブレなんて可愛いものでした(笑)
あの焦点の定まらないカメレオンの様な目玉を見ていると、怒りがおさまりません
日本の国益のために一秒でも早く辞職してほしい
ついでに議員も


投稿: alex99 | 2010/03/04 18:48

alex さん:

鳩山さんがだいぶお気に召さないようで ^^;)

いい人なんでしょうけど、確かに政治家ではないですね。
あぶなっかしくてしょうがない。

投稿: tak | 2010/03/04 20:40

お言葉ですがtak-shonai さん!
鳩山に対して,その程度のゆるいコメントでいいんですか?


投稿: alex99 | 2010/03/04 21:05

ハトポッポの話は置いといて本題の話ですが(^^;)

私は今年は典型的な暖冬だったと思います。

本当に寒い日は長く続かず、冬型が現れたと思えば、それもすぐに崩れて雨になり、
2月の半ばにはもう春めいた日が現れるようになりました。
そして、その寒い日というのも例年の一番寒い日を下回るほどではなかった。

関東で雪が降ることが多いというのも、やはり暖冬らしい天気だと思っています。

北陸や東北で雪が多かったというのも日本海側の雪は対馬暖流と北からの冷たい
空気の「温度差」が原因なので、気温が低いからではなく、これは推測
ですが気温よりもさらに水温が高かったからなのではないでしょうか?

そうだとしたら、逆に海水温まで高いという本格的な暖冬だったと言う考え方も
出来るくらいなのかも知れませんね。

投稿: 蝠樂亭 | 2010/03/04 22:48

alex さん:

>鳩山に対して,その程度のゆるいコメントでいいんですか?

私は、小沢さんの方が嫌いなもので ^^;)

投稿: tak | 2010/03/04 23:53

蝠樂亭 さん:

>本当に寒い日は長く続かず、冬型が現れたと思えば、それもすぐに崩れて雨になり、
>2月の半ばにはもう春めいた日が現れるようになりました。

寒気の体力がなかったのは確かですね。

>関東で雪が降ることが多いというのも、やはり暖冬らしい天気だと思っています。

それも確かにそうです。

ただ、「平年値」 というのをどう取るかということもあると思うんですね。

ちょっと前に一度、これが修正されたことがあったと思いますが、修正が追いついていないような気もします。

温暖化した気候に体が慣れてしまったので、ちょっと気温が下がると、妙に寒く感じてしまいます。

投稿: tak | 2010/03/04 23:58

蝠樂亭さん
私が釣りをしている静岡県では、平年よりも水温が低いみたいです。黒潮の流れの局所的な揺らぎの範囲かもしれませんが。魚がエサを食ってくれなくて(涙)。

takさん
小沢さんがあーいう風なのは、社民党があーいう風なのと一緒なので、嫌いではありますが、憤慨はしていません。
一方、その両者や亀井などに牛耳られているハトポッポには憤慨を禁じえません。政策も、経済成長率や雇用者数、二酸化炭素の削減率などを始め、単に言いっぱなしなだけで「どうやって」という部分がまるでない、政策と呼べないものばかりで。昨年の民主党代表選挙の時に、嫌な予感がしましたが、その通りになっている感じです。

危機にならないとダメな日本人にとっては blessing in disguise なのかもしれませんが。

投稿: きっしー | 2010/03/05 11:04

きっしー さん:

>小沢さんがあーいう風なのは、社民党があーいう風なのと一緒なので、嫌いではありますが、憤慨はしていません。

「感覚的には嫌いだけど、まあ、やらせとくか」 って感じでしょうかね。

>一方、その両者や亀井などに牛耳られているハトポッポには憤慨を禁じえません。

こっちは、「義憤」 ということになりましょうか。

私としては、鳩山さんにリーダーシップがないのは初めからわかってたことですので、あまり失望と言うほどのことはないんですが、それにしても、「この人、何にもしない人だなあ!」 と、改めて驚いています。

このままでは、現政権の支持率は下がる一方ですね。

ただ、いくら支持率が下がっても、「何にもしない」 ので、決定的な失政があったわけじゃないというわけで、うやむやになっています。

でも、そのうち、「何にもしないにもホドがある」 ということで、「無策という失政」 が明らかになってしまうでしょうけど。

投稿: tak | 2010/03/05 16:24

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/42004/47713983

この記事へのトラックバック一覧です: 結局、暖冬だった?:

« 認識メソッドの違い | トップページ | 連休分散案と道州制 »