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2012/03/30

東北の高速道路無料化が明日で終了

東北の高速道路無料化が明日で終了する。私は個人的にはこの無料化の恩恵には十分にあずかった。昨年の 6月に父が入院し、危篤になり、10月に死に、12月に四十九日の法要を行ったので、10回以上酒田との間を車で往復した。これだけで多分、15万円ぐらい浮いていると思う。

そのほかに、水戸以北に何度か出かけているので、5万円ぐらい浮いているはずで、合計 20万円ぐらいは得している。

ただ昨年に無料化が発表された時点では、今年の 6月まで実施するとアナウンスされていたはずだ。それがいつの間にか無料化のシステムが変わって、常磐道でいえば水戸以北のみが無料化の対象となり、時期も 3月 31日で終了ということに変わった。

東北地方の人たちにしてみれば、無料化による移動コストのメリットや観光客誘致の促進という効果が現れるのは、雪が解けた春以後に本格化すると思っていただろうが、「さあ、これから」 という時期に終わってしまうのでは、なんとなくがっくりというところだろう。

それにそもそもの話でいえば、民主党は高速道路を無料化するという公約を掲げていたはずなのに、嘘ばっかりである。いろいろな試行錯誤を重ねたあげく、休日上限 1000円ということさえ廃止されて、結局は自民党政権時代より利用者の負担は増えてしまうということになってしまっている。

私は個人的には日本の高速道路利用料金は高すぎると思っている。道路公団のコスト意識を徹底すれば、上限 1000円は無理としても、上限 3000円ぐらいは可能なのではないかと思っている。

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コメント

私の意見です。

高速道路無料化自体、マニフェストに入れるべきではなかった。

民主党は予算の割り当てが下手。
ガソリン税減税や高速道路無料化より、新規高速道路の建設に回したり、鉄道網に資金を回した方が、意義ある改革の様な気がする。
2011年3月の東日本大震災以降は東北地方への再開発に充当するとか。

投稿: 牧野弘幸 | 2012/03/31 21:20

牧野弘幸 さん:

>高速道路無料化自体、マニフェストに入れるべきではなかった。

結果的には、冒険のしすぎでしたね。

ただ、私としては、無料化、あるいは大幅値下げすることで地域経済に貢献できる路線はあるとみています。

それから、行けば行くほど高くなるという設定ではなく、上限は設けるべきだと考えています。

>ガソリン税減税や高速道路無料化より、新規高速道路の建設に回したり、鉄道網に資金を回した方が、意義ある改革の様な気がする。

無料化は無理としても、値下げと新規高速道路建設とのさじ加減はできると考えています。

>2011年3月の東日本大震災以降は東北地方への再開発に充当するとか。

高速道路無料化を延長することで、観光促進することと、お金を投入して再開発することとのバランスはどうなるのか、検証してみる必要があると思います。

投稿: tak | 2012/03/31 22:41

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