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2014/05/20

Retina ディスプレイは、期待以上に目に優しいかもしれない

今年の 1月に、晴れて Mac ユーザーになったのは、既にお知らせした通りである。購入したのは MacBook Pro の 15インチ Retina ディスプレイモデル。Retina ディスプレイにこだわったのは、目に優しい画面表示が金には変えられないと思ったからだ。

実際に店頭で MacBook Pro 同士を見比べても、従来のディスプレイを見るときは、目のピントを合わせる水晶体の筋肉 (「毛様体筋」 というんだそうだ) が緊張するのを感じるが、Retina ディスプレイをみるときはリラックスできる。長時間の作業をしたら、目の疲労にかなりの違いが出るはずだ。

で、話は変わるが、2〜3ヶ月ぐらい前からメガネが合わなくなったようで、「また老眼が進んでしまったのか」 と思っていた。とくに街を歩いたり車の運転をしたりしている時に、遠くの景色に目の焦点が合わせにくくて、目が疲れるのである。

いつもの眼鏡屋に行って検査してもらうと、「遠視の度が 2段階軽くなっているので、今のレンズで遠くを見ると、目が疲れるのでしょう」 などと、意外なことを言われた。なんと、「老眼が進んだ」 のではなく、「軽くなっている」 というのである。さらに言ってしまえば、「目が若返った」 というわけだ。

眼鏡屋のスタッフは 「年齢から来る遠視が軽くなるなんて、あまり聞いたことはないんですがね。少なくとも私は初めてです」 と言う。そんなことを言われると、ますます嬉しくなってしまうじゃないか。

私の目が 「若返った」 要因は、どう考えても 「PC のディスプレイが Retina に変わったこと」 の他に思い当たらないのである。それ以外には、私の生活に目立った変化がないのだから。

実感としても、前に使っていたディスプレイに向かって仕事をしていた頃はやたらと目が疲れたが、最近はそうでもない。上述の通り、目の疲れを感じるのは、PC に向かっている以外の、遠くを見ている時なのである。

「目に優しいから」 という理由で買った Retina ディスプレイモデルだが、私の期待以上の効果があったのかもしれない。やはり画面の見やすさというのは、金に変えられない価値がある。

Retina ディスプレイに高い金を払い、そのおかげで眼が若返ってしまったために、レンズを作り直すのにさらに金がかかる。二重の出費ではあるが、心情的には惜しくない。人間とは勝手な生き物である。

というわけで、Retina ディスプレイはオススメと言わせていただこうと思うのである。

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