« 水見舞いに行って来た | トップページ | SEALDs の今後 »

2015/09/27

Mac はエキスパートになる必要がない

Windows 7 から Mac に乗り換えたのは昨年の 1月 20日だから、まだ 1年と 8か月で、2年にも達していない。それなのに、ずっと昔から Mac ユーザーだったような気がしてしまうほど居心地がいい。性に合っているのだろう。

振り返ってみれば、PC (MS-DOS) を使い始めたのは 1990年 (その前は 5年ほどワープロ専用機の OASYS ユーザーだった) で、Windows を使い始めたのは 1994年 (当時は Windows 3.1 というバージョンだった) だから、ちょうど 20年使ったわけだ。Mac ユーザーとなってからの時間は、Windows を使っていた時間の 1割にも満たないし、MS-DOS ユーザーだった時間と比べても半分以下だ。

Mac ユーザーとして 20年目を迎えるためには、82歳になる 2034年まで使い続けなければならないが、Mac も私も、それまで命をつないでいられるという保証はない。結局 Mac ユーザーでいた時間よりも Windows ユーザーだった時間の方が長かったということになる可能性もかなり高い。ああ、こんなことならもっと早くから Mac に鞍替えしておくんだった。

Mac ユーザーになって、Windows ユーザーだった頃と最も違った点は何かと自問してみると、「PC のエキスパートである必要がなくなった」 ということだと思う。Windows ユーザーだった頃は、結構いろいろな七面倒くさい設定やトラブルに関して 「俺に任せろ」 的な自負があった。IT 知識を駆使してコトに当たっていたような気がする。

ところが Mac ユーザーになったら、そんなエキスパートでいる必要がなくなったのである。個々のアプリケーション操作に関しては専門性や慣れが必要なことは言うまでもないが、インターネット接続や周辺機器接続など、こと OS レベルの設定などの操作に関しては、まったく 「お気楽」 でいられる。

何度か書いたことだが、私は決して PC 大好き人間というわけではなく、作業がはかどって便利だから使っているだけなので、設定などのための操作は 「お気楽」 であればあるほどありがたい。決して PC の 「エキスパート」 なんかになりたいわけじゃないのである。

その意味で、Mac は私のニーズに合っている。Mac の良さの最大のポイントはこれだといっていい。ただ、個々のアプリケーション・ソフトに関しては、それなりの専門性を維持して仕事している。それはいうまでもなく当然のことである。Mac がすべてをやってくれるわけじゃないからね。

|

« 水見舞いに行って来た | トップページ | SEALDs の今後 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

「Mac ユーザーとして 20年目を迎えるためには、82歳になる 2034年まで…」

このくだりには、思わず笑ってしまいました。
私は、1989年からですので、今年で 26年になります。 (^_-)

地元のグラフィックデザイン会社の中で、導入が一番早かったと思いますが、
DTP で作業するようになるにつれ、
二人三脚のように仕事をしていただいていた写植屋さんに発注しなくなった時は、
何とも申し訳ない思いをしました。

PC といえば Windows という時代で、Apple ってなに? と言われたものです。
隔世の感ですねぇ

私もあと何年ユーザーでいられるのだろうか...

投稿: さくら | 2015/09/29 11:48

さくら さん:

>私は、1989年からですので、今年で 26年になります。 (^_-)

おお、それは早い!

1989年といえば、私が 「Mac、買おうかな? でも、高いしなあ」 と、ウジウジしていた頃です。

そうこうしているうちに、仕事で MS-DOS の世界に引きずり込まれ、「Mac だったら、こんな魔法の呪文覚えなくていいのに」 と不満たらたらでした。

ところがそうこうするうちに Windows というものが登場し、「Mac のパクリじゃん!」 と思いつつも、以前からの勢いで、つい自分でも買ってしまったたために、長らく道を踏み外してしまっていたのでした ^^;)

投稿: tak | 2015/09/29 22:09

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/42004/62364560

この記事へのトラックバック一覧です: Mac はエキスパートになる必要がない:

« 水見舞いに行って来た | トップページ | SEALDs の今後 »