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2016/12/26

年賀状印刷を完了した

遅まきながら、年賀状の印刷が完了した。毎年手作りの年賀状を出していて、その印刷にちょっと手間がかかる。今年は明日から年末だというのに 2泊 3日の出張が入っているので、慌てて今日のうちに仕上げたというわけだ。

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年賀状の枚数は、10年前ぐらいが最多で、仕事の関連もあって140枚ぐらい出していたが、還暦を過ぎて徐々に仕事を減らし始めたこともあり、今年用 (昨年暮れに印刷) は 110枚足らずだった。そして来年用は思い切って 80枚ほどに絞り込んでみた。私も来年は 65歳になって 「高齢者」 の仲間入りをするのだから、そんなもんで十分だろう。

年明けには、こちらから出していない人から来るのにお返しとして、多分あと 数枚ぐらいプラスすることになるだろうが、それでも昨年より 20枚ぐらいは減らしたい。そしてこの調子で、70歳の大台に乗る頃には 50枚以下に圧縮したいと思っている。日本人の出す年賀状の枚数は平均で 40枚といわれているから、ようやく平均に近付く。とはいえ、その頃には平均枚数がもっと減っているだろうが。

郵便局の発行するお年玉付き年賀葉書でなくても、今はメールで画像添付の年賀状を出すという手がある。田舎の親戚は年寄りばかりだから、「メールって何?」 ってなことになるので無理だが、そのうち同世代には紙の形ではない年賀状に置き換えようと思っている。

思い返すに、年賀状に一番手間をかけていたのは、30年前頃までだった。まだ PC とかワープロとかいう機器が一般的ではない時代で、「プリントゴッコ」 というものを使って簡易印刷していた。インクが乾くまでやたら時間がかかるので、印刷した葉書を床一面に広げて乾燥させ、子どもを近付かせないようにしていたのを思い出す。

1980年代半ば過ぎには富士通のワープロ専用機、OASYS というのを購入して、ようやくデジタル印刷(モノクロ) を始めたが、なにしろプリンターのスピードが遅く、丸一日かかって印刷していた。しょっちゅう紙詰まり (葉書詰まり) を起こすので、それは難行苦行のレベルだった。あの頃は単に、宛名印刷が自動でできるのがありがたかった。

自宅で PC を使い始めたのは 1994年だったが、まともな画像ソフトがなく、インクジェット・プリンターもやたらとトロかったので、凝ったデザインをしようなんていう気には到底なれなかった。デジタルの機能をしっかり使ってまともなデザインの年賀状を作り始めたのは、1999年の卯年向け (つまり Windows 98 を使い始めた頃) からのことで、その時のデザインは、こんな 感じだった。

今から見ると、いかにもデジタルで作りましたという感じである。思えばこの頃になって、ようやくプリンターのスピードがもだえ死にしなくて済むくらいには改善されたということだ。今我が家で使っているインクジェット・プリンターは 5年前のモデルだが、さらにスピードが速くなっていて、紙詰まりもほとんどしないのがありがたい。

こうしてみると、家庭用のデジタル環境がストレスなくまともに 100枚以上の年賀状印刷に使えるレベルになったのは、せいぜい 5〜6年前ぐらいからのことといっていいんじゃないかと思う。せっかくプリンターが進化したのに枚数を減らすのはもったいない気もするが、まあいいだろう。

上の画像をクリックすると年賀状プロモーションサイトに飛んで、郵便局も必死なのだとわかるが、まあ、時代は変わるものである。

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