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2017/10/25

漫画 『桜田です!』 が好きだ

下の画像は、「漫画」 という 1語で、Google の画像検索をしてみた上位の結果である。私のような 「昔の漫画ファン」 からみると、絵が黒っぽすぎて、つまり、線が多くてコントラストが強すぎて、疲れてしまう。

171024

私は少なくとも 30代後半までは漫画が好きだった。ところが今では毎日新聞朝刊に連載されている、いしかわじゅん作の 『桜田です』 しか読まない。要するに、いしかわじゅんさんの画風がほとんど唯一受け入れられるものになってしまったのだ。

1710242 いしかわじゅんさんの漫画は、左にあるように、白っぽい、つまり線が少ない。シンプルなのである。これ、私が子どもの頃から親しんだ漫画にとても近い雰囲気なのだ。

私は本当に小さな子どもの頃から結構な漫画ファンで、さすがに 『のらくろ』 までは遡らないが、前谷惟光の 『ロボット三等兵』山根赤鬼の 『よたろうくん』 (双子の兄の、山根青鬼の方は、残念ながらあまり記憶にない)、わちさんぺいの 『ナガシマくん』 などを、とても楽しみにして読んでいた。リンクをクリックしてみていただければわかるが、どれも単純な線の呑気な画風である。

そしてその後に登場した真打ちが、赤塚不二夫大先生である。『おそ松くん』 と 『天才バカボン』 は、記念すべき金字塔で、とくに 『天才バカボン』 は私の人生に少なからぬ影響を与えたといってもいいほどのものだ。

そしてその頃から登場していたのが 「劇画」 というジャンルである。『ゴルゴ 13』 なんかがその代表格とされていて、一時一世を風靡したが、今となっては 「劇画」 というのはすっかり死語になってしまった感がある。

ただ、「劇画」 は死語になってしまったが、今の漫画の多くは 「劇画風の漫画」 とか 「劇画の影響を受けた漫画」 と言っていいもののように思われるのだ。何しろ、絵が黒っぽくて線がやたらに多いというのは、どうみても劇画の影響としか思われない。

というわけで、私は毎日 『桜田です!』 を読むのを楽しみにしていて、密かに 「聖なるサクラダ・ファミリア」 と読んでいるほどなのである

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