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2018/05/27

米原駅と古川駅

Daily Portal に "知っているけど降りたことない駅 「米原駅」 周辺を観光する" という記事がある。

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東海道新幹線で東京から大阪に向かう時、名古屋の先、京都の手前に 「米原」 という駅がある。「まいばら」 と読むことぐらいはかなり知られていて、もはや 「よねはら」 なんて読む人は少ないだろう。今は 「のぞみ」 に乗ってしまうと、名古屋の次は京都だが、「ひかり」 と 「こだま」 しかなかった時代は、この米原駅に停車する便が結構あった。

ただし、この Daily Portal の記事が指摘するように、乗り換えのためにこの米原駅で降りる人はいても、改札口から出る人というのはあまりいない。そうなると、私は 「米原駅の改札口から出たことが 2回だけだけどあるよ!」 と自慢してもいいかも知れない。

最初に米原駅で下車したのは 15年前、2003年 2月のことである。福井に出張した際に永平寺に寄った時のことが、Today's Crack がこのココログに移転する前の記事として出ている (参照)。その際に、米原で降りて何とかいうホテルに前泊したのだが、この時のホテルが、これまで泊まった中でのワースト・スリーの一つだったと記憶している。

私はホテルに関してはあまり贅沢なことは言わずに、「フツーに寝られればいい」 ぐらいに思っている。しかしこの時は、禁煙ルームを予約したはずなのに喫煙ルームしか空いてないと言われ、仕方なく部屋に入るとものすごくタバコ臭く、おまけにカチカチのコンクリート床に敷かれたペラペラに薄いパンチカーペットが、どういうわけかじめじめと湿っぽくて、どえらく居心地が悪かった。

で、この時は夜に着いて朝にはすぐに出発したから、米原駅周辺に関してはほとんど記憶がない。しかし今年 3月に、ついに米原駅の近くに仕事で行き、その夜は米原駅近くの東横インに泊まった。私の中では東横インもあまり上位にランクされていないのだが、前に泊まったホテルほどひどくはなかった。

で、この時の米原駅周辺の印象は、驚くほど何にもないところで、ひたすら殺風景である。ただちょっと脚を伸ばせばいい感じの田園風景となり、昔の日本のいい雰囲気がかなり残っている。これと言って目立った名所なんてないが、時間さえあればゆっくりとした旅ができる。それは冒頭で紹介したサイトの記事に詳しい。

そして東海道新幹線の米原駅に相当するのが、東北新幹線の 「古川」 という駅ではないかと思う。仙台の 1つ先で、「くりこま高原駅」 の手前だ。多くの人は仙台や盛岡で下車したことはあっても、古川駅で降りたことはないだろう。

私はこの古川駅に、今月 17日に行って来た。降りてみると、駅周辺にビジネスホテルがいくつもあって、なかなか便利である。少なくとも米原駅周辺よりはずっと殺風景じゃない。こんな感じである。

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宮城県方面の観光で、仙台市内のホテルが一杯だったら、古川駅周辺に泊まるのがオススメだ。ゆっくり回ると、結構いい感じの見所もある。

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