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2019/05/11

危ない運転って結構あるのだね

昨日の記事の末尾でもちょっと触れたが、ふと思い立った酔狂で、山形県酒田市から茨城県つくばの地までの約 500km の道のりを、高速道路を使わずに一般道だけを通って帰ってきた。朝の 9時半から夜の 7時半まで、ほんのわずかなトイレ休憩と給油以外はほとんど 10時間運転しっぱなしだった。

190511

私としても 66歳の立派な「前期高齢者」だから、初めは「一般道シバリ」なんて我ながら無茶なチャレンジだと思っていた。途中で「こりゃしんどいな」と感じたらいつでも高速道路に乗っかろうと思っていたのだが、自分の想定以上に体力が残っていて、最後までしっかり運転できたのだった。ちょっと自信をもっちゃったよ。

で、10時間も一般道を走っていると、高速道路とは別の意味で結構危ない運転や迷惑運転に遭遇する。直前に割り込まれて危うく急ブレーキをかけたのは 10時間で 5回(2時間に 1度の計算だ)もあったし、2車線道路の追い越し車線を走行車線よりノロノロ走って、後ろに延々と続くパレードを率いるクルマの影響も頻繁に受ける。

それとは対照的に 1車線の道路で、こちらとしても結構なスピードは出しているのに後ろからアオられるということも珍しくない。そんな時は、さっさと路肩に避けて先に行かせる。「危険運転で事故って死ぬなら、俺よりずっと先の方に行ってから死んでくれ」というわけだ。

道路上というのはかくまでもヤバい状態の現出するところというのを、身を以て再確認した。

ちなみに急な割り込みに関しては、危険を承知で意識的にチャレンジしてくるのはほとんど男性ドライバーで、ボウッと無意識にやってしまうのはオバさんドライバーに多いという印象だ。どちらが危ないかと言えば、無意識なオバさんの方が圧倒的に危ない。お釈迦様が「知って犯す罪と知らずに犯す罪とでは、知らずに犯す罪の方が重い」と指摘したのももっともなことだと思ってしまう(参照)。

追い越し車線をノロノロ走って、後ろに続くクルマに延々と迷惑をかけるのは、見たところ高齢の男性とフツーのオバさんが多い。バックミラーを見ることなんて 1時間に 1度もないんじゃないかと思われ、これもまた「知らずに犯す罪」の代表例だろう。

ところで、例の大津市の保育園児死傷事故のケースでは、無理な右折で事故の原因を作った容疑者(52歳の女性)が、前方不注意のまま前のクルマに続いて漫然と右折しようとした可能性が高いと報道されている(参照)。フツーは「前を見ないで右折するなんて考えられない」と思ってしまうが、昨日の 10時間の運転では、そんなようなケースにもしっかり遭遇した。日常的にも決してないことじゃないのである。

こちらは、危険運転のニュースが続いた後だけに意識して慎重な運転を心がけていたが、漫然と危険運転をするドライバーというのは、何があろうと漫然と運転するようなのである。これはもう「世の中そんなものなんだ」と諦めて、せめて自分だけでも安全運転しようと思うしかない。

 

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コメント

たしかに、オバサンは危険です。横断歩道を渡るとき何度も危険な目に遭いました。
特に、助手席にいる人と話しながらというケースでは前を全く見てませんね。

私はドライバーの性別をみてます。

投稿: ハマッコー | 2019/05/12 00:16

ハマッコー さん:

性差別と言われかねないですが、私も近付いてくるクルマのドライバーがオバさんだったら、横断歩道を渡るのをためらいます。死にたくないので。

投稿: tak | 2019/05/12 20:09

おお!同士よ!( ̄ー ̄)

投稿: 黒兎男爵 | 2019/05/15 10:53

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