カテゴリー「心と体」の261件の記事

2017/05/29

カモガヤ花粉症ってやつに悩まされている

2月頃からスギ花粉症で悩まされ、4月半ばまではヒノキ花粉の番となり、ほんの 1週間ぐらい楽になったかと思うと、今度はカモガヤ花粉でひいひい言っている。7月か 8月頃まではこれで悩まされるという、「半年近いアレルギー体質」 がほぼ確定してしまった。

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カモガヤというのは、その辺の土手や畦道などにいくらでも生えているイネ科の植物で、日本では花粉症の原因として、スギ、ヒノキに次いで 3番目なんだそうだ。ウチの廻りにも盛大に生えている。写真のように、花が満開状態だ。

実は自分がカモガヤ花粉にまでアレルギーがあったなんて、すっかり忘れていたが、このブログを遡ってみると、5年も前から症状が出ているんだった (参照)。一昨年には症状があまりひどいので、医者にまで行って 「カモガヤ花粉症」 とのお墨付きをばっちり受けている (参照)。

これ、ブログに書いていなかったら、カモガヤなんてものに悩まされるのは今年が初めてなんて勘違いするところだった。「初春から真夏まで半年間もアレルギーに悩まされるのはゴメンだ」 という意識が、比較的最近から発症したカモガヤ花粉症に関する記憶を、意識下に封じ込めてしまっていたのだろう。とにかく、まともには記憶に残っていなかったのである。

しかし、いくら記憶になくても体は正直で、症状は出る。しかもカモガヤ花粉による症状は、私の場合、スギ、ヒノキよりも重い気がする。とくに眼がショボショボして痒いのには、本当に困る。仕事に差し支えてしまう。

今年の 2月末にスギ花粉症で医者に処方してもらった薬は、とっくに飲みきってしまった。そしてなにしろ、自分がカモガヤ花粉症だとは記憶になかったもので、妻がくしゃみや鼻水の症状が出て、さっさと医者に行ったのを横目で見ながら、「大変だなあ」 なんて思っていたのである。呑気なものだ。

ところが、いくらなんでも症状がひどくなってきたので、今日の昼に医者に行った。医者の方はカルテを見ているから、一昨年からカモガヤ花粉症でも薬を出しているのをちゃんとわかっていて、ニコニコ笑いながら 「今年はちょっときついみたいですね」 なんて言う。この医者は 3ヶ月分ぐらいを一度に処方してくれるので、何度も通院しなくて済む。それもあってカモガヤの方は忘れていたのかもしれない。

とはいえ薬ばかりに頼っていてもしょうがないと思い、帰ってから家の裏の土手のカモガヤを、エンジン式の草刈り機で刈りまくった。向こう三軒両隣どころか、ほぼ 200メートルぐらいにわたって、きれいに刈った。炎天下、かなりの汗をかいたが、爽快感はある。

しかし、いくらカモガヤは背が低いからあまり遠くまで花粉が飛ばないとはいえ、まだその向こうからも飛んでくるらしく、症状が皆無になったわけではない。薬は飲み続けなければならないようだ。

ネットで調べたら、スギ花粉アレルギーのある人の半分は、カモガヤにもアレルギーがあるらしい。そして、カモガヤにアレルギーのある人の多くは、スイカやメロンにも過敏で、口の周りや内側がイガイガになりやすいとある (参照)。

ああ、それでわかった。子どもの頃からメロンを食べると口の周りが痒くてたまらなくなるのは、カモガヤ・アレルギーの体質と関係があるんだったのか (参照)。やれやれ。

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2017/05/26

「寄り目」 って、できてフツーだったとは!

今年の 7月に 65歳になるが、こんな年になって初めて知ったことがある。それは、「寄り目」 って、できてフツーということだ。ちっとも知らなかった。私は生まれてこの方、寄り目なんてできたことがないから、そんなの特殊能力だと思っていたし、ましてや歌舞伎の見得で片目だけ寄せるなんて、ウルトラ特殊能力と信じて生きてきた。

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子どもの頃から、「寄り目のできるやつって、案外いるもんだな」 ぐらいには思っていた。しかしそれは、できるやつが得意になってやって見せているだけで、できない方が多数派なのだろうと思い込んでいた。しかし実際には、ほとんどの人はできるのだが、敢えて人前でして見せたがりはしないというだけのことのようなのだ。

そういえば、ウチの娘は全員できるみたいだし、聞いてみれば妻も 「できるわよ」 と言うのである。だったら初めからしてみせればよかったのにと一瞬思ったが、用もないのに夫にいきなり寄り目してみせる妻というのは、結構素っ頓狂なものだろう。とにかく世の中、本当にわからないものだが、とりあえず遺伝とは関係ないようだ。

近頃、デスクワーク (といっても、ほとんどは PC に向かう仕事) を長く続けることがしんどくなった。目が疲れて、ひどい時には開き続けていることもできなくなるのである。老眼がまた進んでしまったのかと思って眼科に行ったところ、「シャシの可能性があるので、検査しましょう」 と言われた。

「シャシ…… って、それって、斜視…ですか?」
「斜視の可能性がありますね。子どもの頃から寄り目ができないというのは、生まれつき 『フクソーフゼン』 なのかもしれません。若い頃はまだそれでも何とかなったんでしょうが、年齢的に、デスクワークなどを長く続けると、眼精疲労になるんです」

「フクソーフゼン」 とかなんとか言ってたのは、帰宅してググってみて 「輻湊不全」 てやつだとわかった。「輻湊」 というのは、「目を内に寄せる」 ことで、人間は近くのものを見る時には、自然に目が内側に寄るものなのだそうだ。そして私は、この 「輻輳」 ってやつが子どもの頃から苦手なので、デスクワークを続けると目が疲れて仕方がないということらしい。

そう言えば、若い頃は本の細かい字を見る時でも、目を近づけることはしなかった。近づけなくても視力が良かったからちゃんと読めたし、近づけると逆に目が疲れてしまうのである。ところが最近は視力が落ちたので、PC のスクリーンに目を近づけがちになる。すると今度は、目が疲れてしょうがなくなる。どうしようもない二律背反である。

自分が 「斜視」 の可能性があるとは、生まれてから一度も意識したことすらなかったが、この 「輻湊不全」 というのも斜視の一つだというので、本当に驚いた。というわけで、これから 1週間ほど目薬をさし続けてドライアイによる眼球の傷を治してから、斜視検査ってやつを受けなければならなくなってしまったのである。

ふぅ、やれやれ。丈夫だけが取り柄みたいなものなので、年取ってもとりたてて不便は感じていないが、眼だけはちょっと厄介になってきた。

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2017/05/24

熱中症と風邪っぴき

夏日が続いて、熱中症で搬送される人が続出と報じられる一方、周囲では風邪っぴきが多く、マスクをして咳き込む姿が気の毒なほどだ。これ、日毎の気温変化や朝晩の寒暖の差が大きな原因となっているらしい。

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夏日を記録した日の夕方に帰宅して食事をしてから、一日の疲れでついうとうとしていると、寒さで目を覚ますことがある。日中はあんなに暑かったのに、夜になると少々冷えてくる。まだ 「熱帯夜」 になるほどの、念の入った暑さになっているわけではないのだ。宵の口がが寝苦しくても、夜明け頃には布団を一枚足したくなるほどになる。

さらに、一昨日あたりまでの暑さから 「平年に近い気温」 なんてものに戻ると、「涼しい」 とか 「肌寒い」 とか感じる人もいる。そんなこんなで、気温の変化が人間の体に結構なストレスを及ぼす。敏感な人ほど風邪をひきやすい。

よく 「季節の変わり目」 なんて言い方をするが、近頃はその言い方がそぐわなくなった。実体としては 「変わり目」 というより、季節感が大幅に行ったり来たりする時節なので、体が付いていけないと感じることがよくある。「温暖化」 なんて言い方も適切ではなく、実感としては 「極端化」 に他ならない。

私は近頃、ちょうどいい具合に馬鹿になってきているので、風邪をひかない体になってしまっているようだ。「馬鹿は風邪をひかない」 というのは、体が鈍感だと風邪もひかないというぐらいの意味なのだと思っている。こちらはテキトーに年を取って、頭も体も鈍感になってしまっているようだ。

しかしあまりにも鈍感だと、夏になって気温の変化に気付かず、知らぬ間に大きなストレスを体に強いていたりする。それで限界値を超えてしまって風邪に結びつく。「夏風邪は馬鹿しかひかない」 という諺は、そんなところから来ているのだろう。

いくら馬鹿になっても、風邪には気をつけようということだ。

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2017/05/06

「紫外線 5月最強説」 は、やっぱり俗説のようだが

昨日は久しぶりで長時間自転車に乗り、今日は今日で、長時間にわたってエンジン式草刈り機で雑草を刈った。両日ともに炎天下で半袖だったので、急に日焼けしてしまい、風呂に入ると上腕部がジンジンする。

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何しろ東北日本海側の出身なので、日焼けに弱い。肘から先の方がかなり赤くなっていて、何もしなくてもヒリヒリする感じだ。周囲の連中は、「tak さん、急に日に焼けちゃったね」 「5月は 1年中で一番紫外線が強いっていうから、気をつけなさいよ」 なんて言う。

だが、ちょっと待て。日焼けに気をつけろというのはいいが、「5月は 1年中で一番紫外線が強い」 というのは、都市伝説だと聞いたことがあるぞ。実感としても、真夏の方が日焼けしやすいし、肌のヒリヒリ感もずっと強いじゃないか。

というわけで、例によっていろいろググってみたところ、やはり 「5月が一番強い」 というのは、俗説だとわかった。気象庁のデータも駆使してわかりやすく説明してあるのが、「五本木クリニック 美湯皮膚科」 というところのサイトである。

ちょっとだけ手短に紹介すると、紫外線には UV-A (長波長紫外線)、UV-B (中波長紫外線)、UV-C (短波長紫外線) の 3種類あり、このうち UV-C は、地上にはほとんど到達しないので、問題とすべきは UV-A と UV-B である。

そして UV-A は、地上に届く紫外線の大部分を占め、皮膚の奥まで届いて、しみ・シワ・たるみの原因となる。一方、 UV-B は紫外線全体に占める割合は少ないが、日焼け・シミの原因となり、皮膚への悪影響がより大きい。

で、日焼けには赤く腫れたようになってしまう 「サンバーン」 と、小麦色に焼ける 「サンタン」 とがあって、今回の私のような 「サンバーン」 は、80%ぐらいが UV-A によるものであるらしい。

日焼けマシンで照射されるのは UV-B らしいが、これは皮膚への悪影響 (皮膚がんとか) の懸念があるため、米国では州によって未成年者 (18歳以下) の使用が禁じられているという。

つまり UV-A による日焼けは、ヒリヒリして痛いけれども、皮膚がんになる可能性は小さい。とはいえ、実際の紫外線は別々に届くわけじゃないから、UV-A をどっさり浴びるということは、UV-B もそれなりに浴びているというわけだ。

で、肝心の気象庁統計だが、実は紫外線の種類ごとの測定はしていないので、紫外線全体の統計しかない。そしてその統計を見ると、紫外線は 5月に急に増え始めて、6月の梅雨の時期にちょっと減り、7〜8月に最大となる。つまり、「紫外線は 5月が一番強い」 というのはやはり俗説、都市伝説の類いのようだ。

「5月の紫外線って、意外に強いんだよね」 というのが、いつの間にか 「5月が最強」 になってしまったらしい。まあ、俗説が生まれるって、こんなようなパターンが多いのだろう。とはいえ 5月は急に日焼けしてしまうことが多いから、やはり気をつけるに越したことはない。

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2017/04/05

病気への無知が病気をしない秘訣

前に 「カタカナ名前の食い物がわからない」 と書いた (参照) が、もう一つ、病気の名前にもまったく詳しくない。いろいろな病気の名前を聞かされ、「はあ、そうですか、それは大変ですね」 なんて言っても、申し訳ないが、実は何がどんなに大変なのかさっぱりわかっていないのである。極端な話、風邪と腹痛と花粉症以外の病気は知らないみたいなものだ。

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例えば 「クモ膜下出血」 という病気に関して、若い頃に 「腹の中にある膜なんでしょ」 と口走って、「あれは横隔膜だ」 と笑われて間違いと知ったが、その後ずいぶん長い間、漠然と目の奥あたりの病気と思っていた。最近になって 「あれは網膜だ」 とダメ押しされ、ようやく脳のどこかの内出血と知ったばかりである。

ただ、 「クモ膜」 が脳のどの辺りにあるかまでは見当も付かず、興味もないので調べてみる気にもなれない。たとえ知ったところで自分ではどうすることもできないし、カタカナ名前の食い物同様に、すぐに忘れてしまうだろう。とにかく病気に関してはとことん無精である。

これほど病気に無精でいられるのは、自分が健康で、ほとんど病気をしないからこそだろう。病弱でしょっちゅうあちこち具合が悪くなっていたら、無関心では到底いられない。

ただ、病気をしないから無関心でいられるというよりも、その逆に無関心だから病気もしないのだという方が正しいような気もする。病気に興味がないから、「無理したら風邪引いちゃうんじゃないか」 とか 「こんなものを食ったら、血圧が上がるんじゃないか」 とかいう心配をまったくしない。心配しないからストレスもなくて、そのおかげで病気にもかからないのだと思う。

病気になっちゃうんじゃないかという心配をほとんどしない代わりに、病気になっちゃうような生活習慣もない。煙草を止めて 40年近くになるし、近頃は酒を飲むのが億劫だ。肉やコレステロール、脂肪まみれの食い物も、嫌いというわけじゃないが、口に入れるのが面倒くさい。

酒や煙草はストレス解消に役立つという人もいるが、あれは、酒や煙草を嗜まないとストレスが溜まる生活習慣に陥っていることの言い訳と思っている。その状態で無理に禁酒禁煙をしようとしたら、それがさらなるストレスになってしまうだろう。

どんなに忙しかろうが、基本的に心根の奥底では 「のほほん」 としていられることが、病気をしない秘訣のような気がしている。

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2017/03/14

痛みのダブルパンチ

暑さ寒さも彼岸までと言い、その彼岸はまだなので、時々冷え込んだりするのも無理はない。今夜は北関東で雪になるかも知れないというほどの冷え込みだが、昨日に書いた通り、最近はちょっと寒さ強くなってしまっていて、周囲の人たちが寒がるほどには寒さを感じない。

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寒さは苦にならないものの、このところ、痛みのダブルパンチにひいひい言っている。

まずは 3〜4日前に庭に出る時に、思い切りサッシに挟んでしまった左手中指の爪だ。結構どす黒く内出血してしまい、まだズキズキと痛んでいる。挟んだ直後は、内出血した爪が確実に剥がれてしまうだろうと思っていたが、今のところはそうならずに済んでいる。しかしそのうちぱっかり剥がれてしまう可能性も、まだ残っている。

もう一つは、歯の痛みだ。虫歯で穴が開いているというわけでもないのに、右上奥歯のその奥が痛む。いや、痛むといっても普段は大したことはない。ただ何かの噛み合わせでカチンと当たると、猛烈に痛い。そしてもう一つ、暖かいものを食べるととたんにズキズキになる。

昨夜、カレーライスを食べたらいきなりズキズキと痛み出したので、驚いてしまった。冷たいものを食べて歯にしみるというのは子どもの頃に経験があるが、暖かいもので歯が痛むなんてことがあるとは、全然知らなかった。

ようやく歯科医の予約が取れて今日の夕方に治療に行ったら、歯の奥の神経のところに何かの拍子に細菌が入り、神経の一部をダメにしてしまったのだろうと診断された。どうせダメにするなら全部ダメにすればいいのだが、一部だけに止まるので、その部分にガスが溜まり、暖かいものを食べるとそのガスが膨張して、残った神経を圧迫するのだそうだ。

そのうち、横になっただけで痛みを感じて、寝られなくなるという。早めに治療に行ってよかった。歯の奥の神経を取ってもらって、仮の歯をかぶせてもらっているが、まだ安定していないので、体が温まると痛む可能性があると言われた。いや、そんなことを言われなくても今でも結構痛い。鎮痛剤を多めに処方してもらってはいるものの、そういうのって、あまり飲みたくないんだがなあ。

それにしても、普段のとりたててどこも痛くないという状態のありがたさが身にしみることである。

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2017/02/08

花粉症がもう佳境に入っている

気象庁のサイトをみると、本日の茨城県の花粉飛散状況は軒並み薄い黄色で示され、「少ない」 ということにされてしまっている (参照)。ああ、これで花粉飛散が 「少ない」 というなら、これから多くなったらどんなことになってしまうのか、今から気が重い。

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ニュースで 「2月上旬からスギ花粉が飛び始めるようですが……」 なんて言っていた 1月中旬 から、何となく鼻が詰まりやすい感じがしていて、1月末にはもう、疑いもなく目の縁が痒くなっていた。時々くしゃみも止まらなくなる。何が 「2月上旬から」 だ。白々しいにもほどがあるよと思っていた。そしてまさに 2月上旬になった今、もうすっかり佳境に入っちゃってる。

なにしろティッシュペーパーの消費が激しくなる。たくさん使う時に限って、ちょっと値の張る 「しっとりタイプ」 でないと、鼻の穴の周囲が痛くなっちゃう。大した出費じゃないが、心理的にはストレスなんだよね。これが。

私は花粉症ぐらいでは医者にかかったり、薬に頼ったりなんかしたくない性分なので、ただひたすら時節の移るのを待つことが多いのだが、一昨年はあまりに辛かったので、市販の 「アレグラ FX」 というのを服用した。効果は確かにあると実感した。

今年はこの分だと、再び 「アレグラ FX」 を飲まなければいけないかもしれない。しかしこの薬には下の写真にあるように、「悪夢」 という副作用があるというので、ちょっとビビっている。一昨年は大丈夫だったのだけどね。

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2016/11/26

インフルエンザが流行り始めたらしいのだが

早くもインフルエンザが流行り始めたらしい。今月 14~20日に全国約 5000か所の定点医療機関から報告のあった患者数が、1医療機関当たり1.38人となり、流行の目安となる 1人を超えたのだそうだ。

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ここでいきなりだが、私はインフルエンザという病気にかかった覚えがない。もしかしたら自覚しないうちにかかったことがあるのかもしれないが、そもそもここ何年も、大した風邪をひいてしまったということがない。

「いや、もしかして忘れてるだけかもしれない」 と思い、「風邪」 というキーワードで自分のブログを検索してみたら、ありゃ、決してひいてないわけじゃない。ただ大事に至っていないので、自分で覚えていないだけのようだ。

自分の過去記事をみると、夏風邪の方が多い。「夏風邪は馬鹿しかひかない」 というが、自分に照らし合わせれば 「なるほどね」 と思うばかりである。ただ一昨年の 5月の夏風邪について書いた記事をみても、決して寝込んだわけでもなく、フツーに仕事を続けてるうちに治っていた (参照)。

さらに検索してみると、4年前の今頃に 「胃腸風邪」 というものにかかって寝込んだと書いている。ただ寝込んだと言っても昼から夕方までの半日足らずのことで、珍しく医者にかかって処方してもらった薬が劇的に効いて、なんのことなく復活しちゃってる (参照)。

「風邪気味かな?」 と思うことは、年に何度かある。ただそんな時は、常備してある葛根湯を 1〜2回飲んでフツーに暮らしてさえいれば、知らぬ間に治ってしまっている。「葛根湯様々」 である。そんなわけで、私はインフルエンザの予防接種を受けようなんていう発想がない。予防接種なんかに頼らなくても、何十年もかかっていないのだから、必要ないのである。

ただ世の中には、「自分の都合だけで考えてはいけない。インフルエンザにかかって周囲にうつさないためにも、予防接種は受けるべきだ」 なんていう人もいる。しかしこれは、ちょっと疑わしい論理だ。ワクチン業界の回し者なんじゃないかなんて思ったりする。

そもそもインフルエンザの予防接種というものは、「感染を防ぐ」 というよりは 「かかっても発症を抑える」 とか 「重症化を抑える」 とかいうのが本当の目的であるらしい (参照)。だったら、予防接種をしたからといって、他人にうつさないで済むというのは甚だアヤシい。だから予防接種を受けないからといって、他人の迷惑を顧みない自己チューってわけじゃない。

私としてもこれから年をとってよっぽどのじじいになってしまったら、もしかしたらインフルエンザをこじらせてしまうこともあるかもしれない、ただそんな時は、いいチャンスだからあっさり死ねばいいのである。そんなことでもなかったら、いつまで生き長らえてしまうか知れたものではなく、それこそ世の中に迷惑をかけてしまう。

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2016/11/03

肉を食いつくせない私

サブマリン型サンドイッチのチェーン、サブウェイは割と贔屓にしているのだが、私は最近牛肉と豚肉を食べないことにしているので、この 「肉を食いつくせ!」 というチラシには、ちょっと腰が引けてしまった。「お肉がたっぷり」 の写真は、ちょっと生々しすぎる。

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で、こんなことを考えてしまった。

最近、某ラーメン・チェーンで、従業員が誤って切り落としてしまった指の一部が、ラーメンに混入してしまったというニュースが話題になったが、どうして人間の指のスライスのほんの一部だと気持ち悪くて大騒ぎになるのに、牛や豚の肉なら平気なのだろうか。考えれば不思議なことである。

私は厳格なベジタリアンというわけでは全然なく、鶏肉ならたまには食うというなまくらなのだが、それでも今ではたっぷりの肉を見ると、気持ち悪さを感じるようになってしまった。牛だろうが豚だろうが、人間の指だろうが、肉は肉である。鶏はちょっと魚寄りのような気がして、まだ大丈夫だ。勝手な感覚ではあるが。

今の世の中、どういうわけか 「肉食系」 がもてはやされているようなのだが、私はその価値感が全然わからない体になってしまったようだ。

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2016/10/29

「アスリートは短命」 説の逆利用

ラグビー元日本代表監督の平尾誠二氏の、53歳という若さでの死は、ちょっとショックだった。彼が同志社大学で活躍した頃から、ワセダのラグビーは常勝軍団じゃなくなったような印象まであって、憎いけどカッコいい存在ではあった。

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ところで、「アスリートは短命」 という説がある。確かに相撲取りなんかは、若死にするような気がする。上の図は昔話題になった 『脳内革命』 (春山茂雄・著) という本に載っていたグラフだが、なるほど、確かに体育会系は若死にするような印象を受ける。一方で文化系は生き残るように見て取れる。

アスリートが長生きしないのは、体内に活性酸素が大量に生成されてしまうからだと言う人もいる。ただ活性酸素というのは、別に激しい運動なんかしなくても体内に発生しちゃうのだから、程度問題であって、「スポーツは体に悪い」 なんていうのも考えものだ。

私なんかは 「自分で自分の面倒が見きれなくなる年になってもだらだらと生きるより、さっさとあの世に行ってしまう方が幸せ」 と思っているから、単なる 「数字上の長生き」 には否定的だ。さんざん元気で生きて、ある日ポックリ死んでしまうのが、私だけでなく多くの人の理想なんじゃないかとも思う。

私は還暦を過ぎても、「雨さえ降らなければ、往復 50km 以内なら自転車で出かける」 なんて言って、時には往復 100km 以上でもそうする。結構汗をかきながら生きているのは、意識としては 「単なる数字上の長寿を放棄するのと引き替えに、元気なうちはバリバリ動ける体を維持する」 ことに積極的な意義を見出しているからだ。

これは別の言い方をすると、「必要以上に動いておくことで、数字だけの長生きなんてしなくて済むように保険をかけておく」 ということでもある。「アスリートは短命」 という説は、ある意味逆利用のし甲斐があるだろう。

今のところ、すぐに死んでしまうような兆候も見られないから、多分 70歳までは元気で生きていけると思う。そこから先は、元気なままなら敢えて死のうとは思わないが、床に伏せるようになってまでだらだら生きようとも思わない。だって、それじゃつまらないし、苦痛でもあるだろうから。

そうならないように、今のうちに体を酷使して、あっさり死ねる素地を作っておこうと思っている。

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