カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の1000件の記事

2019/09/23

「0800」で始まる電話番号に注意

一昨年 11月の記事の「追記」(参照)で書いたように、我が家の固定電話は常時留守電設定にしてある。固定電話にかかってくるのは 99.9% が迷惑電話(アヤシい営業電話か、選挙の投票依頼)でしかないので、まともに応答する意味がない。録音された留守電を再生してもすべて無言で、あっという間に切れる。

190923

ところが昨日の履歴を見ると、「08001234299」という番号からかかってきている。「080」で始まる番号は携帯電話と思っているので、迷惑電話の可能性は低い。誰からかと、自分のスマホに登録されている番号から検索してみたが、該当がない。

ちょっと気にかかったのでこの番号でググってみると、「0800から始まる電話番号は携帯電話の番号ではありません!ご注意を」というページが見つかった。読んでみると、「0800」で始まる番号というのは「080-****-*****」で表示される携帯電話番号ではなく、フリーダイヤルの番号であるらしい。

つまり、あの「0120」から始まる番号と同様だというのだ。普段、電話がかかってきても「0120」から始まる番号が表示されると、どうみても迷惑電話だから、まず応答しない。しかし「0800」からだと、知り合いのケータイからと勘違いしてつい出てしまいがちだ。

どうしてこんなケータイ番号と紛らわしい番号を設定したのかというと、実はケータイの「080」は「090」が一杯になりそうになって後から設定されたもので、フリーダイヤルの「0800」の方が先に存在していたのだそうだ(参照)。いやはや、紛らわしすぎだよね。

いずれにしても、固定電話にかかってくる電話にはまともに出ない方がいいし、ケータイからと勘違いしやすい「0800」には、ことのほか注意する方がいいようだ。

| | コメント (0)

2019/09/22

電子マネーは "Suica" があれば十分だろうよ

近頃話題の「電子マネー」だが、私は "Suica" 一択である。近所のイオン系地元スーパーには "WAON" を使えという広告がやたらと表示されているが、私は 「AEON カード」(この店でしか使わないクレジットカード)を使うことにしているので、余計なものを使う気にはならない。

190922

街を歩くと "Pay Pay" なんてものが、やたら活発にプロモーションされているが、私はこんな 「払え、払え」なんていう名のシステムは使う気にならない。先日 「Yahoo カード」なんてものを押しつけられた際に「ペイペイも使えますので」なんて言われたが、銀行口座の登録すらまだしていない。

私は仕事で日本全国に出張する機会が多いが、今はどこに行っても、鉄道、バス、コンビニ、自販機、その他もろもろ、SUIKA があれば用が足りるので、財布の中が小銭で一杯になることもなく快適である。Suica が使えない店は、大抵ほかの電子マネーも使えないのだから、いろいろ持つ必要なんてさらさらない。

私はつい最近まで「実は俺、電子マネーってよくわかってないんだよね」なんて言っていたのだが、自分が日頃フルに使いまくっている Suica が実は「最強の電子マネー」なのだと知ってからは、「電子マネーという言葉なんてどうでもいいから、要するに Suica 1枚持ってれば それで十分」と思うようになった。

Suica をさらに使いこなすには「モバイル Suica」にするといい。私は 3年ほど前から iPhone の Suica アプリを使っていて、実際のカードは持ち歩いていない。駅の改札では、iPhone を「ピッ」とタッチすればいい。これ、当初はかなりひどかったが、やがてまともに使えるようになった(参照 1参照 2

これが便利なのは、残高が少なくなったらどこにいても自分のクレジットカードからオンラインでチャージができることだ。駅の券売機やコンビニまで行かなくても済むのだからとても便利である。

中には、せっかく Suica をもちながら電車に乗る時にしか使っていないという人もいる。「モノを買うときには、ちゃんと現金で払いたい」なんて今どきわけのわからない人もいるが、「Suica をしょっちゅう使ってると、すぐに残高不足になっちゃう」なんて言う不満は、モバイル Suica でマメにチャージすれば解消できる。

余計な話になってしまうが、先日街を歩いていたら店先の宣伝用の旗に「ペトペト使えます」とあるので、「何、それ?」と思ってしまった。よく見ると旗が裏返っていて「ペイペイ」が「ペトペト」に錯覚されてしまったのだった。

その前は 「本日 大売り出し中」(「本日」という 2文字のみが横書き)という旗が裏返っていて、「日本 大売り出し中」に見えて驚いてしまったし。

| | コメント (9)

2019/09/17

"MEGANE" という名のクルマ

今日、ショッピングセンターの駐車場で、"MEGANE" という名のクルマを見つけて、「はぁ、『メガネ』なんて名前のクルマがあったの?」と驚いてしまった。ググってみると、これは「メガネ」ではなく「メガーヌ」というふうに読むらしく、フランスのルノーの車である。

190917

MEGANE って、初めて聞く名前である。どういう意味なのか調べてみると、とくに意味のない造語で、音声的に力強さ、安定感、高級感を感じさせるのだそうだ(参照

お値段が気になってしまうが、ルノーのサイトで調べると、1.6L の GT が 3,399,000円、Sports Tourer GT が 3,599,000円、1.2L の GT-Line が 2,690,000円とある。もろに高いというわけでもないが、決して安い値段でもない。はっきり言って、私なら決して買わない。

ただ、ベンツや BMW などの「いかにも高級外車」というイメージでもなく、「ちょっとオシャレっぽい」感じのフツーのクルマというのが「ウリ」なのだろう。それなら日本車でもいいのがあるじゃないかということにもなりそうだが、この「フランスっぽい感じ」というのがいいのだろうね。

確かに、私がフランスに住むフランス人だったら、これを選ぶかも知れない。なるほどね。

| | コメント (2)

2019/09/10

台風一過の関東は、大混乱

昨日の台風の話の続編である。関東というのは台風に関してかなり「ウブ」な地域であると実感した。確かに台風 15号は記録的な強い台風だったらしいが、それに対する関東の人たちの「備え」が甚だ心許ないものだったというのは否めないだろう。

190910

このブログでも、我が家の庭の洗濯物干しが倒れてしまったことに触れたが、それに対する basara さんのコメントには恐れ入った。こんな書き込みである。

台風の前に洗濯物干しは倒しておくのが常識です。台風常襲県ではね。台座のコンクリが割れたりします。

いやはや、台風常習県での常識が、ここ茨城県では「ちっとも知らなかった」という部類のものだったのである。お恥ずかしい限りだ。台座が割れなかっただけ不幸中の幸いだったのだろう。さらに近所では「軒下の簾が壊れた」だの「鉢植えの花が倒れて全滅」だの、ちょっと気をつけていれば防げたはずの被害が続出している。

それでもここ、つくば周辺は停電にも断水にもならなかったので、まだ救われる。台風の中心が通った千葉周辺では停電が続出して、まだ復旧していない地域があるらしい。

妻の友人の千葉の房総半島にある実家が、停電で連絡が取れない状態になっているという。なんでも、ケータイで「ベランダが落ちて駐車場が壊れた」と聞いた直後に通話不能の状態になり、その後の様子は全然わからないのだそうだ。それでもこの混乱の中、クルマで様子を見に行くわけにもいかず、本当に心配しているようなのだ。

FNN PRIME も【台風で“大停電”の千葉を猛暑が襲う!「エアコンが使えない」生活直撃で住民からは悲鳴】というニュースで、千葉県では台風一過の猛暑の中、停電でエアコンが使えないだけでなく、クルマのガソリン切れ、ケータイのバッテリー切れで大混乱になっていると報じている。

大型台風が来る前に、ガソリンを満タンにしておくことや飲み水の確保、さらにケータイのスペアバッテリーを満充電にしておくことなどは、ちょっと考えればわかることだが、多くの市民はそれをしていなかったらしい。そのため、停電を免れた君津市役所では押し寄せた市民のケータイ充電への対応で電力不足が危ぶまれる事態になったという。

それにしても昨日の午前中は交通機関がまともに動かないのがわかっていたにも関わらず、大勢の通勤客が駅に押し寄せて押し合いへし合いの大混乱になったという。私は「こんな日に無理して会社に辿り着いても、仕事になんかならないだろうよ」と言いたくなった。

「社畜」にもほどがある。まったくいろいろなことを考えさせられたよね。

【22:00 追記】

ちなみに我が家の周辺は日中は晴れて猛暑になったが、夜の 9時頃から雷鳴が轟きわたり、大雨が降っている。本当に極端な天気だ。

| | コメント (0)

2019/09/07

「モノ」を持つことの負担

5年前の 10月に 「父の物欲」という記事を書いている。こうした書き出しだと、父は物欲の強い人だったと思われるかもしれないが、その逆で、本当に「モノ」を持ちたくない人だった。

190907

誕生日などでプレゼントを贈る際に、何か欲しいものがあるかと聞くと、晩年は「くれるなら、食べ物にしてくれないか。食べ物なら、口に入ったら消えてなくなる」と言い出した。身の回りに余計なものを置くことを、よほど負担に思ってしまう性分だったのだろう。

それで「フルーツギフト・セット」みたいな物を送ったりすると、もらった手前、嬉しそうにするのだが、ご大層なものを食べることすら面倒に思ったりしているフシがあった。妹などは「何がいいかと聞くと、『食ったらなくなるもの』なんて言うんだから、愛想がないよね」なんて言っていたが、私も最近、さすがに父の血を引いているだけあって、「もらうなら、食ったらなくなるものがいい」と心から思い始めた。

何しろ私ももう 67歳である。まだまだ元気で、ちょっとやそっとでは死にそうにないが、これから先は年齢の半分も生きられないだろう。ということは、人生は逆算した方が早いということだ。

これまでの人生で使い切れないほどのモノを身の回りに所有してしまったのだから、あとは減らしていくほかない。これ以上モノを増やすなんて、とんでもないことだ。

というわけで、昨日の記事の「5年ぶりにデジカメを買った」なんていうのは、いくら仕事のためとはいえ実は「痛恨事」なのである。だからこれまで持っていた小さめのデジカメは、どうせ使うこともないのだから、処分しなければならない。1つ増やしたら、2つ以上減らさなければならないのである。

ということは、これまでのカメラは誰かにあげてしまおうと思っている。とはいえ、もらうことを負担に思わない人を選ばなければならないが。

| | コメント (2)

2019/09/02

何と読むのかわからない看板

今日は蜂に刺されたショックもあって頭がボウッとしているので、ごくくだらない話題である。ある店の看板の話だ。

190902

これはちょっと離れたところにある日本料理店の看板なのだが、前々から疑問に思っていることがある。それはこの看板、何と読むのだろうということだ。フツーに考えると、「ねぎしや」と読みたくなる。それはごく自然の話だ。

しかしこの看板、「ね」のすぐ下に「し」の文字があり、その右上に「ぎや」が続く。てことは「ねしぎや」なんじゃあるまいか。うむ、「ねぎしや」という思い込みから離れてみれば、「ねしぎや」と読む方がよほど自然なことに思われる。

さらに「し」の文字のみが下にあるということは、「ねぎやし」であるかもしれないではないか。その可能性も否定できない。

さらに言えば、この大きな看板の付近には、それらしき日本料理店の建物が見当たらないのである。この写真で言えば看板の奥の建物の右端あたりに大きめの庇があり、その下にぼうっと見える紺色っぽいのは、もしかしたら暖簾かも知れない。

とにかく看板のみがものすごく自己主張している割には、建物があまりにもおとなしすぎて、「大きめの民家」にしか見えなかったりするのだ。もし庇の下に見えるのが暖簾であれば、そこに店名が書いてあると思うのだが、いつもクルマでさっと通り過ぎてしまうので、確認したことがない。毎回心残りなのである。

今回は信号停止で暖簾がよく見えるかと思ったのだが、停止位置がビミョーにずれてしまっていて、確認するまでには至らなかった。次に通りかかる時は、状況さえ許せばしっかり徐行して確認してみようと思う。

 

| | コメント (2)

2019/08/31

各地の夏休み事情

今日は 8月 31日。世間の思い込みでは小中学校の夏休み最後の日ということになっているのだが、改めて調べてみると、どうやらそう決まっているわけではないようだ。東京都の夏休みは今月 25日の日曜日までで、翌 26日から新学期が始まっている学校が多いようなのである。(参照

190831

私の育った山形県の夏休みは、7月 27日から 8月 20日までの 25日間しかない。これは北海道と並んで、日本で一番短い夏休みである。北隣の秋田県は 33日間あるというのに、気の毒な限りではないか。もっとも夏休みが短い分、冬休みは長いはずなので、不公平がないようになっていると聞くのだが。

クルマの運転をしながらカーラジオを聞いていたところ、「今日は夏休み最後の日なので、宿題の仕上げに追われている子が多いだろう。もしかしたら、親も手伝わされているんじゃないか」みたいなことを言う番組が多かったが、よく調べてからものを言う方がいい。少なくとも北海道、東北、関東では 8月 31日までが夏休みなんていう都県はない。

全国ベースで言うと、石川県、京都府が 8月 31日まで夏休みとしており、さらに富山県、愛知県、三重県、滋賀県、兵庫県、岡山県、山口県、徳島県、愛媛県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県の 15府県が 9月 1日まで夏休みという大盤振る舞いをしている。

これは多分、今年は 9月 1日が日曜日という事情によるのだと思う。とすると、石川県、京都府は、9月 1日は夏休みではなく、通常の休日という扱いなのかしらん。

このあたりの事情は都道府県によって考え方に差があるのだろうが、石川県、京都府以外では 9月 1日を夏休みとする分、冬休みが 1日削られるなんてことになったら気の毒である。いずれにしても西日本では 9月 1日が実質的な「夏休み最後の日」というところが多く、さすがに、名古屋より向こうの夏は死ぬほど暑いという印象に違わない。

最近では 9月になっても「真夏日」が続くという年が多く、小中学生諸君(おっと、高校生諸君もか)も大変なことである。最近は学校にもエアコンが入っているらしいが、昔みたいに扇風機もない教室だったら、勉強どころではなかろう。

| | コメント (2)

2019/08/14

「高齢化社会」を実感する

昭和 27年(1952年)生まれの私は先月の誕生日で何と 67歳になってしまった。ちょっと前までの感覚ならすっかり「お爺さん」の年で、40年前に死んだ明治生まれの祖父なんか、65歳頃には足腰がめっきり弱ってヨイヨイになり、頭の方も恍惚状態で孫の私の顔さえわからなくなっていた。それと比べたら私なんかまだまだイケる。

190814

そして私より少し上の世代、つまり「団塊の世代」は 1947年〜1949年生まれとされているから、その先頭は今年既に 72歳になったか、なろうとしており、東京オリンピックの翌々年には、「後期高齢者」の範疇に入ってしまう。これを判で押したように「イヤな呼称」と反発する向きが多いが、別にいいじゃないか。「末期高齢者」じゃないんだから。

話を戻すと、上の画像で示されるように日本で最も人口の多い世代が、既に相当な「高齢者」になってしまっているのである。ざっと見ただけで、20〜21歳の連中の倍近くはいるよね。「じいさん/ばあさん」が、若者を数で圧倒しているのだ。すごいなあ。

近所の同世代のオッサンたちもほとんど定年を過ぎてブラブラしており、一様に頭が白くなるか薄くなるかしてしまっている。白髪のない私は妙に若く見えてしまうのだが(参照= 約 2年半前の写真だが、今もほとんど変わらない)、実は似たような年なんだよね。

世間でいう定年の前に独立して「フリーランス」になり、贅沢に好きな仕事だけ選んでこなしているので老け込まないのかもしれない。イヤなことを強いられるか、ヒマ過ぎたりすると老けるのだよ、きっと。

ところで最近、近所の道路のクルマの流れが妙に遅くなったと感じている。私が茨城県に移転してきた 40年前は、クルマの流れの速いのに驚いた。制限速度 40km/h の道路を 60km/h ぐらいで走っていても、後ろからやたら煽られる。その頃の茨城県は交通マナーの乱暴なことで名を馳せていて、巷では「制限速度の倍までは出していい」なんて言われていた。

ところが最近はまるで別の土地を走っているみたいに、クルマの流れが妙に「おとなしい」のである。さしもの茨城県民も、多くが 70歳を過ぎると運転が穏やかになるようなのだ。

団塊の世代がさらに年を取って「免許返上」なんてし始めると、その次に多い世代の「団塊の世代ジュニア」が 還暦前後になる。そうなると、さしもの茨城県民も昔のような乱暴な運転には戻らないのだろうなあ。時代は確実に変わるのである。

 

| | コメント (0)

2019/08/05

本日大笑いさせていただいた Twitter ネタ 2つ

今日は Twitter がらみの 2つのネタで大笑いさせていただいた。まず 1つめは HUFFPOST の "ピザハットの「ハット」は帽子じゃなかった。イエローハットがフラれたついでに衝撃の事実が判明" という記事である。

190805

発端としてはカー用品大手のイエローハットが、8月 10日の語呂合わせで「ハットの日」という記念日を作りたいと思いつき、Twitter 上でピザハットに共同キャンペーンを申し入れた。そして上の画像のような記念日ロゴマークまで作ってしまった。

ところが当初は「お声がけありがとうございます! いいですね!!ぜひぜひ、やりましょう~♪」と好意的に応じていたピザハットが、このロゴマークを示されたところ、「大変申し上げにくいのですが、弊社の『ハット』は小屋の “hut” で帽子の “hat” じゃないんです....」と言い始めた。

単に「ハットの日」というだけなら「面白い!」とノリかけていたピザハット側も、このロゴマークのようにモロに「帽子のハット」ということにされてしまっては、「ちょっと待った」となるのも道理である。始めから ”Pizza Hut" というスペルをちゃんと読んでいればこんんな勘違いは起きなかったのだろうが、ついカタカナだけで判断してしまったのだね。

ちなみに英語の ”hut" は、ドイツ語で言えば "hütte" (ヒュッテ)で、こう言えば「山小屋」というイメージが喚起されるだろう。カタカナ名称もいっそ「ピザヒュッテ」ぐらいにしとけばよかったのにね。(元々は米国の会社だから、そういうわけにいかないか)

さらに言えば、ピザハット側の赤いロゴマークの上の白い部分が、いかにも「帽子のハット」に見えてしまうのも痛恨である。これ、元々は「小屋のハット」の屋根の部分の図案化らしいのだが、ちょっと紛らわしすぎるよね。

さて、大笑いした 2つめのネタは、ミヤイリ GUY さんという関西の精神病医の方の tweet である。こんなのだ(画像クリックで Twitter の元 tweet に飛ぶ)。

1908052

これはもう、説明の必要はないだろう。嘔吐で苦しんだ患者さんには申し訳ないが、妻と 2人で大笑いさせていただいた。

 

| | コメント (0)

2019/07/31

信じていいのは、いつも同じことを言ってるヤツ

先日のネットニュースで「丸山議員が N国入り」という見出しを見かけて、「"N国" ってどこの国だ? ノルウエーか、ニカラグアか、はたまた北朝鮮 (North Korea)か?」なんて思ってしまったが、「NHK から国民を守る党」の略称と知ってちょっと腰砕けしかけた。

1907313

で、今ネット界隈で話題になっているのが、上に示した丸山議員の tweet (クリックで拡大表示される)で、「見ないから NHK 受信料を払わないというのは法令上通りません」と言っている。こうした主張をする者が、2013年に立花孝史氏(N国代表)が設立した「NHK受信料不払い党」を母体とする政党に入党するのはおかしいのではないかというわけだ。

ただ丸山議員本人が言うように、興味本位にいろいろ取り上げるのは彼の「宣伝」になるだけだ。そんなわけで私は "丸山穂高をガス欠にするには、シカトし続ければいい" 、"再び言う。「丸山穂高をガス欠にするには、シカトし続ければいい」" と、2度も同じようなことを書いたわけだが、今回ばかりはかなり気になってしまったので、不本意ながらまたまた書いちゃうわけである。

何が気になったのかといえば、丸山議員はいったいどんな行きがかりで、こんなような tweet をしてしまったのかということだ。調べてみると、問題の tweet は、昨年 2月に愛知県の名古屋市立八王子中学校が元文科相事務次官の前川喜平氏を外部講師として招き、講演をさせたという事実を発端としたスレッドの中にある。

前川喜平氏というのは、もう大方の記憶から消えつつあるかもしれないが、新宿歌舞伎町の出会い系バーで、気に入った女性と値段交渉した上で店外に連れ出したというスキャンダルで文科省を辞めた人である。なかなか面白いが、ワキの甘すぎる人だ。

前川氏は八王子中学校の講演会で、公立小中学校の教職員給与の国負担分が当時 2分の1から 3分の1に引き下げられたことへの批判や、朝鮮学校の無償化推進など、日頃の主張を述べたもののようである。そして文科省は当然のようにこれを問題視した。

文科省は名古屋市教育委員会に講演の録音データがあれば提出するよう要求したが、教育委員会はそれを拒否 − というすったもんだがあったことを、新聞各紙が報じ、NHK はことさら詳細、かつ文科省の対応を批判的に報道したらしい。丸山議員の tweet はこうした経緯をベースとしている。

問題の tweet は上の画像で示したように、昨年 3月 16日の午前 2時 49分(ずいぶん夜更かしだなあ)に書かれたもので、自身の 5分前の tweet から、内容的にちょっと飛んでいる。2つの tweet の間には、「このツイートはありません」なんていう思わせぶりな表示もあるしね。

想像するに、2つの tweet の間には、「こんな偏向報道があるから、NHK は見ないし、受信料も払いたくない」といったようなレスがあったのではないかと想像される。そしてそれが今は削除されてしまっているのだろう。それに対して丸山議員は、ちょっと「いい子」ぶったことを書いちゃったんだと思われる。

というわけで、昨年 3月の丸山議員の発言はどうやら、自身の tweet へのレスに反応しての行きがかり上の「いい子ぶりっ子発言」と結論づけけてもよさそうだ。ただ、いくら行きがかり上とはいえ、主張の整合性のなさはやはり問われざるを得ないだろう。

ちなみに 15年も毎日ブログを書き続けていると、「俺って、同じことばかりいろいろな言い方で書いてるだけなんじゃなかろうか」なんて思ってしまうことがある。しかしこうしてみると、1年後には逆のことを書いちゃうヤツよりは信用してもらってもいいんじゃないかと、逆に安心してしまったよ。

まあ、「同じことばかり言う」という点に関しては、今は亡き山本夏彦氏のレベルには遠く及ばないが、精進しようと思うばかりである。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧