カテゴリー「世間話」の303件の記事

2018/02/12

おっちょこちょい話の教訓

朝、クルマを運転しながら TBS ラジオを聞いていたら、聴取者から寄せられたいろいろな 「おっちょこちょい話」 というのが紹介されていた。

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思わず笑ってしまった 2つの話を紹介すると、まず最初は娘に 「〇月〇〇日、学校に早く行かなければならないから、クルマで送ってね」 と頼まれたお父さんが、「いいよ、でも、〇月〇〇日までには間がありすぎて、お父さん忘れちゃうから、もう一度言ってね」 と言ったというお話である。すると娘がその場で、「〇月ぅ、〇〇日にぃ、クルマでぇ、送ってね!」 とダメを押しした。なるほど、文字通りの 「もう一度」 である。

2つめは、どこかのレストランだったかに家族でクルマで行ったとき、駐車場に止まっていた前のクルマが、車種も色も同じだったという。「お母さんそそっかしいから、帰る時、間違って前のクルマに乗っちゃいそうだよね」 と言ったとたんに、見知らぬオッサンがいきなりドバッとドアを開けて乗り込んでこようとした。そそっかしいのは、前に止まっていたクルマのドライバーの方だった。

この話を聞いて、死んだ母親のことを思い出した。やはり家族で外食したとき、レジで会計を済ませている間に、母は 「先にクルマに行ってるね」 と出て行った。ところが、我々がクルマに行って乗り込んでも、母の姿がない。「トイレにでも行ったのかな」 と思ってしばらく待ったが、なかなかやってこない。

「もしかして」 と、ちょっと先に止まっていた同じ色のクルマの後部座席を見に行くと、母が澄ましてちょこんと座っていた。あまつさえ、ウィンドウをチョンチョンと突ついて合図すると、「今まで、一体何をぐずぐずしていたの!」 と怒られてしまったのであった。

これは母だけではない。ウチの次女も、ちょっと前に自分のクルマと思って乗り込んだら、運転席のあまりの乱雑さに 「???」 になってしまい、ようやく他人のクルマと気付いて慌てて逃げ出したことがあると言っていた。「血は水よりも濃し」 とはよくぞ言ったものである。

教訓その 1、駐車場では、自分のクルマの停めた位置を、しっかり覚えておくこと。そして教訓その 2は、駐車場にクルマを止めたらちゃんとドア・ロックしておかないと、見知らぬオバサンが澄まして乗っていることがあるので、驚いてはいけないということである。。

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2018/01/15

「光セラピーランプ」 という商品

今はどうだか知らないが、昔の漫画雑誌の一番後ろのページあたりは、アヤシい広告が満載だった。「運命が変わるブレスレット」 とか 「モテるフェロモン」 とか 「背が伸びるヨガ講座 (ビデオ付き)」 とか、甚だしくは、「服が透けて見える眼鏡」 などというトンデモ商品まであった。つい買っちゃうのがいるからこそ、ああいう商売が続いていたのだろう。人間は騙されやすい動物である。

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こんな昔の漫画雑誌の広告を思い出してしまったのは、Gigazine にあった 「Amazon で 9割近い高評価を集める光セラピーランプの中身は単なる電球型蛍光灯と判明」 という記事を読んだためである。「太陽光を浴びない生活で崩れがちな体調を回復させてくれる光セラピー効果を持つ」 という宣伝文句で販売され、結構満足度の高い商品として位置付けられている。

記事によると、シンガポールでのクリスマス休暇から戻ったとたんに、寒くて日照時間の少ない生活で体調を崩してしまったカナダ人のジャスティン・ラムさんという人が、Amazon で見た Therapy Energy Lamp (光セラピーランプ) を購入したのだそうだ。ところが、中の電球がごくフツーの電球型蛍光灯 (CFL 電球) とそっくりだったので疑問を抱き、分光器を使ってこの商品の光を計測した。

その結果、詳しいことは省くが、この商品はほとんど CFL 電球と変わらないことがわかったというのである。フィルターによって紫外線がカットされているという謳い文句もあったが、測定の結果は、「紫外線をカットするという特別な光学特性はないが、光自体を減退させることで紫外線量が気にならないレベルまで減退させることには成功している」 とわかった。

Amazon に行ってみると、これの類似商品がいくつか紹介されているが、「自然の太陽光に近い光で、エネルギーをチャージする」 とか 「冬の間の気だるさを解消して体の自然なリズムを取り戻す」 とかの謳い文句が踊っている。安いもので 39ドル 99セント、一番人気は 79ドル 95セントの商品である。結構な星印が付いて満足度が高いようなので、つい買ってみたくもなるのだろう。

しかし実際には単なる蛍光灯の光をちょっとマイルドにして、紫外線を少なくしているだけという商品のようなのだ。それでも人間はこの光を浴びて、「うん、いい観じ!」 なんて思ってしまうのだろう。気分の問題だけでいい気持ちになれるのだから、フツーに明かりを付けて暮らしていればいいのだろうがね。

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2017/12/27

年賀状がまだできていない

いやはや、今年の 12月は、というか、11月頃からメチャクチャ忙しくて、年賀状も大掃除もさっぱりできていない。今日は 27日だから、いつもの年ならオリジナル年賀状の印刷が済んで、1枚 1枚の手書きの一言も仕上がっている頃だが、今年はデザインのアイデアもまとまっていない。

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ネットで検索してみると、上の画像のようなデザインがそれこそ、いっくらでも見つかるが、どれもありきたりというか、子どもっぽいというか、なんだか使う気になれないのだよね。それで、毎年自分でデザインしている。

毎年毎年、コンビニで買ったありきたりすぎるほどのどうでもいいデザインの葉書の表側に、単に宛先と自分の住所・名前を印刷しただけの素っ気ないのが来たりするが、それじゃあまりに愛想なさ過ぎるってもんじゃなかろうかと思うのだよね。やっぱり少しは 「ああ、あの人らしいよね」 と思ってもらえるようなデザインにしたいものである。

とはいえ、まったく愛想なしのどうでもいい年賀状も、考えようによれば 「これはれで、まったくもって、あの人らしいよね」 と思わせてしまうから、それでいいのかもしれないけどね。

とりあえず、明日の昼過ぎはまとまった時間が取れるから、集中して作成してみようと思っている。

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2017/12/15

「確実に儲かるなら、なぜ自分でやらない?」 と聞けばいい

ジャパンライフという会社に 「異例の業務停止命令」 が出されたと、NHK が報じていた (参照)。なんでも、この会社の取り扱う健康器具のオーナーになると、そのレンタル・ビジネスによって、年に 6% の配当が付くという話で一人暮らしの年寄りから多額の金を集めていたという。この会社、結構名の知られた会社で、サイトに行ってみると、なんとまあ、爽やかで健康的なイメージなのであった。

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ニュースで紹介された 60代の女性は、7年前、勧誘の電話を受け同社の集会に参加、「3000万円を支払ってレンタル用の磁気治療器のオーナーになれば、年 6%の高い配当がつくため、20年で 4000万円が支払われる」 と説明されたという。20年で 4000万円ということは、1年で 200万、月に 16万ちょっとということだ。

しかしこの会社は多額の債務超過に陥っているという。元金を取り戻すだけで 15年かかる計算だが、こんな会社が 15年ももつという保証は全然ない。さらに言えば、結構な年寄りが 15年とか 20年以上生きる保証もない。保証されない条件が 2つも重なっているのに、よくまあ、3000万円もの金をポンと出す気になるものである。

案の定、この女性が不安になって解約を申し入れたところ、返金には応じられないという返事だったという。多分、返せる金なんてないんだろう。

4年ほど前に 「楽して金儲けしたい心情」 という記事で、詐欺商法に騙されないためには、「世の中に、おいしい話なんて、そうそう転がっているわけがない」 という常識を尊重するしかないというようなことを書いた。欲に目がくらんでしまうと、自分に限っては常識はずれのおいしい話に遭遇することがあっても、決して不思議じゃないと思い込んでしまうために、コロッと騙されてしまうのだ。

この記事のコメント欄に、ハマッコーさんが最強の防御策を書いてくれた。こんなようなことである。

30年前に 「いま、金を買えば確実に儲かりますよ」 という電話がかかってきた。

「そんなに儲かるの?」
「はい、確実に儲かります」
「そんなに儲かる話を他人に教えたらダメでしょう。電話なんかしてないで金は自分で買わなくちゃ」

まさに、これこそ最強の防御策である。妙なセールスマンにおいしい儲け話を持ちかけられたら、「そんなに確実に儲かるなら、どうして自分でやらないの?」 と聞けばいい。自分でやらないのは、「そんな美味しすぎる話は、アブナイに決まってる」 と知っているからにほかならない。

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2017/12/12

キラキラネームは、今後減っていくかもしれない

ラジオで聴取者から 「今年のできごと」 を募集する特集を聞いた。まあ、いろいろな嬉しいできごとが寄せられていたが、その中で定番なのが、「初孫ができたこと」 というものである。ところが続いて 「がっかりしたこと」 が加えられたものもあり、それは 「その孫に、子どもが変てこなキラキラネームを付けてしまった」 というのだった。

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ネットで検索したら、約 1年前の 「弁護士ドットコムニュース」 に "「キラキラネーム 1位は 「唯愛 (いちか)」 … 受験でマイナス評価されても仕方ない?" なんていうのがあった。ちなみに上の画像の 「唯愛」 は、見出しにあるように 「いちか」 と読ませられ、「ゆめ」 という読みもあるらしい。

もっとわからないのが 2位の 「碧空」 で、これは 「みらん」 あるいは 「あとむ」。そして 3位の 「優杏」 は 「ゆず」 と読むらしい。さらに恐ろしいことにそれぞれの名前の読み方の説明には、どれにも 「など」 と添えられていて、これ以外にも素っ頓狂 (としか思われない) な読みがいろいろあるらしいのである。

ラジオにメールを寄せたおじいさんには、まことに気の毒なことである。可愛い孫の名前を呼ぶのに、諦めがつくまで結構な時間がかかってしまうだろう。

子どもの世代が孫に変なキラキラネームを付けてしまうことが増えているのかもしれないと、ちょっと 「孫 キラキラネーム」 というキーワードでググってみたところ、意外な結果になった。孫に妙な名前を付けたがるおばあさんが多く、子の世代が悩んでいるというケースの方が目に付くのである。

とくに 「私にキラキラネームをつけた母が孫にもキラキラネームをつけようとしてきた」 という記事は、つくづく気の毒なケースである。投稿者の名前は 「宝塚にハマった中高生が芸名として考えそうなもの」 というのだが、彼女の母の考えた第一候補は、もっとすごかったらしい。「周囲が必死になだめて、渋々マイルドにした結果が私の名前」 というのである。

その母が、孫の名前を 「さえ」 にしたがったらしい。読みだけみれば案外まともだが、漢字が 「小星」 というのである。以下、引用。

・ 小 = 『さ』 は小さくて可愛らしいものに付く言葉
・ 星はフランス語でエトワール = 『え』
・ 小さくて可愛らしい、夜空に輝くお星さまのような孫娘ちゃん (はぁと)

30年経っても変わらない母親のセンスに、娘の思いは一気に冷めてしまったというのだが、こうした傾向からすると、キラキラネームは既にピークを過ぎて、今後は徐々に減っていくのかもしれない。

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2017/11/27

貴乃花という人の、貴重なキャラ

マスコミは連日大相撲の日馬富士暴行問題を取り上げているが、私はこの問題そのものには一向に興味が湧かない。ただ直接的には興味が湧かないものの、貴乃花のファッション・センスに関しては、「この人、やっぱりずいぶんエキセントリックな御仁だなあ」 と、なかば宇宙人を見るような思いで見入ってしまう (参照)。 ネット界隈でも、「マフィアとしか思われない」 なんて話題でもちきりだ (参照)。

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ジョークの通じない日本では、「ワースト・ドレッサー」 というのはほとんど馴染みがないが、要するに 「ベスト・ドレッサー」 の対極で、「やたらお金がかかっていそうだけど、センスがちょっとね」 という感じの有名人に送る賞である。この賞が日本にもあったなら、今年のワースト・ドレッサーは文句なく貴乃花になってしまうだろう。

ただ問題は貴乃花本人が相撲原理主義者で、ジョークなんてほとんど通じない人間と思われることだ。この賞、もらう人間がジョークを解さないと、まったく意味をなさない。ジョークを解さないであの格好ができるというのは、本当に貴重なキャラである。

この人、一緒に酒を飲んでも、全然つまらないだろうなあと思ってしまうのだよね。貴乃花のキャラでは、今回の問題はこじれるしかないだろうが、私としてはこじれるのが悪いと言っているわけではないので、その点は誤解のないようにお願いしたい。むしろこじれにこじれる方がいいかもしれない。

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2017/10/31

「上りは右側を 下りは左側を」 という案内表示

みうら@素数大富豪という人の tweet に、思わず笑ってしまった (参照)。「朝夕のラッシュ時は 上りは右側を 下りは左側を」 と書いてある駅構内の案内表示板らしきものの写真に、ただ一言、「…ぶつかるよね?」 とコメントしている。

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確かにこれだとぶつかるよね。早く言えば、「逆走」 状態になる。右側にこだわるなら、上りも下りも右側通行で、つまりフツーに対面通行すればいい。しかし駅の階段は往々にして 「右側通行」 なんて書いてあっても、それを遵守する人はあまりいない。勝手放題に手近なサイドで上り下りされている。

この案内表示を作った人は、こうした混乱状態を何とかしようとして、この案内表示を作ったんだろう。しかし痛恨なことに、下る人は階段の反対側にいるというごく当たり前のことを忘れたために、こんなことになってしまったわけだ。

まあ、この案内表示は多分、階段の下に貼ってあるのだろうね。これから階段を上ろうとする人に、「右側を上ってくださいよ。反対の左側は上から下ってくる人がいるから」 と言いたいのだろう。

この場合、階段を反対側から下ろうとしている人にはこの表示は見えないわけだから、実際問題として、とりあえず大混乱になることはないだろう。階段の上の方の表示は、上りと下りだけを入れ替えて、「下りは右側を 上りは左側を」 とすればいい。同じ看板だと大変なことになるが。

ただし、より妥当な言葉の使い方をするなら、「右側は上り専用、左側は下り専用」 とでもしておけば、Twitter のお笑いネタにされることもなかった。ただこれも、反対側の表示は右と左を入れ替える必要があるので、実際にはややこしいだけになってしまうが。

こうした表示って、実は案外むずかしいし、こうした表示もやってしまいがちなことだから、私も気をつけなければならない。

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2017/10/26

こう切り出さないと、話が続かなくなる人たち

5年ほど前に、「こう切り出さないと、話が続かなくなる人たち」 というコレクションをしたことがあった。そのうち貯まったら、このブログのネタにでもしようと思っているうちに、すっかり忘れてしまっていたが、最近、iPhone の 「メモ帳」 アプリの奥の方に眠っているのが見つかった。

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手紙で言えば 「拝啓」 とか 「前略」 みたいなもので、まずはこう切り出さないと、次の話が出てこないという 「決まり文句」 が、職業やキャラによって案外固定しているのではないかと思ったので、ちょっと気付く度に書き留めていたのである。

5年ほど前のネタだから、もうすっかり古くなっているんじゃないかと思ったが、案外まだ通用しそうなのだ。ちょっと下に挙げてみよう。

野球選手: 「いや、そうですね」

野球選手のコメントは決まって 「そうですね」 で始まると言われるが、よく聞けば、「いや、そうですね」 がものすごく多い。英語で言ったら、"No, that's right." なんていう妙なフレーズになりそうだ。私は 「いや」 の後に肯定形をつなぐのは、気持ち悪くてできない。これ、きっと野球選手の職業病かもしれない。

官僚: 「お答えいたします。その件に関しましては………」

官僚の答弁というのは、「お答えします」 と言う割に、まともな答えになっていないことが多い。

ギャル:  「つぅかさぁ…」

意味のない接続詞。とにかく、ギャルはこれで始めないと話しづらいらしい。

ブックオフ店員: 「いらっしゃいませこんにちはぁ!」

近頃は一時ほど、このワンフレーズが店の中をエコーしまくるというほどのことはなくなってきたような気もするが。

ビジネスホテルのフロント: 「申し訳ございません…」

別にクレーム付けているわけでもなんでもないのに、なぜか最初にこのフレーズが出てくる場合が多い。

アントレプレナー: 「そういうことじゃなくってぇ…」

ホリエモンなんかが得意とするフレーズ。何が何でも文脈を自分サイドに引っ張ってこなければ話ができない。

広告プランナー: 「つか、逆にいうと…」

上記のアントレプレナーと同様、どうしても自分の文脈でないと話ができないので、こんな言い方をする。よく聞いてみると 「逆」 ってわけでもなく、要するに事前に用意してきた話に引っ張り込みたいだけ。

お笑い芸人がちょっとマジメなコメントを求められた時: 「俺、そういうの、わかんないんだけどぉ…」

わかんなきゃ、言わなきゃいいのに、なんかもっともらしいことを言おうとする。

中小企業のワンマン経営者: 「おぅ、あれ、やってくれた?」

いきなり 「あれ」 じゃ、わかんないよね。

元気なばあさん同士: 「今度、どこ行く?」
陰気なばあさん同士: 「近頃、具合が良くなくて…」

これはワンセット、本当によく聞く。元気なばあさんは本当にお出かけ好きだし、陰気なばあさんは、暗に病気自慢している。

姑: 「嫁が…」
嫁: 「姑が…」

言うまでもなく、これもワンセット。

市民運動家:  「それって、おかしくないですか?」

そんなこと言っても、相手は 「おかしいのは百も承知で言ってんだよ」 と言いたいのをグッと堪えてるだけで、まともな議論にならない。

とまあ、5年も経っているのに、あんまり代わり映えしないみたいなのである。

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2017/10/09

コカコーラは洗浄剤? ただし蟻んこに気をつけて

Instagram で blossom さんという方の動画が話題だ (参照)。恥ずかしながらまったく知らなかったけど、Instagram って、静止画像だけじゃなく動画も投稿できるのね。で、blossom さんの投稿のコンセプトは、"DIY ideas, tips and tricks. Do it Yourself, Do it For Great!" (DIY のアイデア、ちょっとした小技でイケる!) ということらしい。

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この人の投稿で最近日本でも話題になったのが、"Coke: drink it or hack it?" (「コーク: 飲むか、それともやっちゃうか」 って感じかな) という動画だ。どんなのかは、クリックして飛んでみていただきたい。

コークに小麦粉を加えてベイクするだけで一見おいしそうなケーキになったり、さび付いたレンチをコークに浸すだけで新品みたいになったり、野菜にスプレーするだけで虫除けになったり、湯沸かしポットやタイルの目地、窓ガラスの汚れが落ちちゃったり、Tシャツの漂白剤代わりに使えたり、髪の毛にこびりついたチューインガムが簡単に取れちゃったり、トイレがピカピカになっちゃったりするのだ。結構衝撃的である。

衝撃的というのは、「コークだけでこんなにいろいろな汚れが落ちちゃうの?」 という以上に、「こんなの、飲んじゃっていいの?」 という驚きもあるということだ。確かに、「こんなの胃の中に入れちゃって、大丈夫なの?」 とは、多くの人が感じる疑問だろう。

実際に、この投稿には、"If it can be used as a cleaning product, one probably shouldn't drink it lol!!!" (もし洗浄剤として用いられるなら、多分誰も飲まなくなっちゃう!!!) という率直なコメントが寄せられている。

しかし最も率直なコメントは、"Second day you're gonna find ants all over your house" (翌日には家中が蟻んこだらけになっちゃう) というものだろう。「コカコーラ・ゼロ」 を使わなきゃね。

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2017/10/08

ビジネスマンのランドセルって?

読売新聞のサイトに 「ビジネスマンがランドセルで通勤し始めたワケ」 という記事があって、この見出しを見た途端、私は 「へえ!」 と驚いた。この 「ビジネスマン」 という用語も 「ちょっとなあ」 という気がするし、とにかく、「ランドセルを背負って通勤するビジネスマン」 というのを、私は一度も目撃したことがない。

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最近は男性の会社員を 「ビジネスマン」 と呼ぶことはほとんどなくなったと認識していたのだが、まだこのように用例として現役のようなのである。言うまでもなく 「ビジネスマン」 は "businessman" という英語からきているわけだが、本来は 「実業家」 とか 「経営者」 を指す。だから 「ランドセルを背負って通勤するビジネスマン」 というのは、ちょっと変だ。

まあ、フツーのサラリーマンがリュックを背負って通勤するというのは今に始まったことじゃない。私はずっと昔からリュック派だったし、昨年の 3月も次のように書いている。(参照

私は40年近く前に、ワセダで多分最初にデイパックで通学した男で、それからずっと、荷物は背中に背負うのが一番だと思っている。外出の途中でちょっとした買い物 (本や雑誌など) をした時にも、手に持つのはうっとうしいから、リュックに入れてしまうし、とくに最近は駅まで自転車で行くので、背中に背負うスタイルは不可欠なのだ。

しかし 「ランドセル」 というのは、私には違和感がある。というか、滑稽さすら感じられる。記事によると、東京のランドセルメーカー・土屋鞄製造所が発売した "OTONA RANDSEL" (大人ランドセル)」 というのが売れているのだそうだが、値段が 10万円もするのだそうだ。私はそんなの要らない。そもそも、小学生があんな大きなランドセルを背負って通学するというのも、「気の毒」 と思っているほどだし。

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