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2018/05/31

走り梅雨雲立ち籠むる夕暮れの彼方をヘッドライトが走る


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このところ、天気が今イチぐずついて、青空の見える時間が短い。そのくせ、日は長くなっているので、曇り空が夕暮れがいつまでも続く。

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2018/05/30

昨年の今頃はまだ満開でありし車輪梅既に枯れたり


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我が家の裏のシャリンバイの花が、既に茶色に枯れてしまっている。昨年の今頃はベージュ色の花が満開だったのに、今年は季節の展開が早すぎる。

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2018/05/29

梅雨前の夏思はする晴天に薄紅葵立ちて咲きゐる


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裏の川土手に、薄紅葵の花が咲き乱れている。

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2018/05/28

九州と四国の梅雨に入りたるを板東の地の紫陽花は知る


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九州と四国は梅雨入りしたという。関東の地でも、アジサイが準備万端だ。

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2018/05/27

青空を灰色の雲覆へどもローズマリーの紫は映ゆ


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近くにロースマリーの花が咲いている。花の付き方がこんなだったかなあと思うが、葉の形は紛れもなくローズマリーである。

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2018/05/26

桃の湯の建物そして煙突の廃墟の如く建ちてあれども


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Todays' Crack に書いたように (参照)、ほとんど四十年ぶりに国分寺を訪ねた。二十歳前後に住んでいた街である。

その頃通っていた 「桃の湯」 という銭湯は、建物と煙突が残っていたが、既に営業はしていなかった。そのうち取り壊されるのだろう。

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2018/05/25

水色と薄紫に反射して泡立つ如く紫陽花は咲く


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世の中に急に紫陽花が増え始めた。

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2018/05/24

いつまでも残照のある夜空には白雲流れ星は見えざり


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これは夜の八時半頃の写真。今の季節はこの時間でもこんなに明るさが残っているのか。

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2018/05/23

百マイル以上の道を走りたり雨降る中をハンドル握り


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このところあまりクルマで遠出をしていなかったが、今日は久しぶりで 160km 以上の距離を走った。以前は 300km とか、下手したら 500km ぐらいは平気で走っていたが、最近ではちょっとした距離である。

途中で雨になったが、無事に帰宅してほっとしている。

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2018/05/22

紫陽花の薄青色の花咲けり日は射しをれど梅雨がまた来る


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裏の空き地のアジサイが咲き始めた。梅雨がまた来る

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2018/05/21

田の面に空映りゐて遠ざかるほどに早苗の緑の勝る


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今の季節、田の早苗の感覚が絶妙で、映り込む空の色が遠くになるほど緑のグラデーションが増す。来月になると、苗が大きく育って空の映り込みが小さくなる。

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2018/05/20

どくだみの花咲く庭の隅々に五月の日差し届きゐるなり


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五月の日差しを浴びて、ドクダミの花がたくさん咲いている。いつも思うが、つくづく気の毒な名前の花である。

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2018/05/19

板東の青空の下ハンドルを切れば緑の畑広がる


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昨日は肌寒いみちのくにいたが、今日はそれなりに汗ばむ陽気の板東にいる。

昨日は東北新幹線の 「古川」 という驛から戻ってきたのだが、今日は所用があって茨城県の 「古河」 というところに往った。「川」 と 「河」 の違いだが、「古河」 の方は 「こが」 と読む。

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2018/05/18

一日で夏思はする都より初春の空のみちのくに来たり


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京都は暑かったが、東北の宮城県北部は気温が十五度にもとどかない涼しさだった。大雨が心配されたが、しぶとく晴れ間を縫って仕事は完了。写真は古川駅前。

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2018/05/17

暑き日の都路にまたわずかにも一泊のみの旅は終はりぬ


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昨日から京都に一泊して、今日はまた東北の宮城県に来ている。京都のホテルロビーに、写真のような 「Joy 京都」 という地図が貼ってあった。これはなかなかよくできていて、京都の主な見所と位置関係が一目瞭然でわかるようになっている。是非買おうと思っていたのだが、つい忘れて買わずに来てしまった。残念。

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2018/05/16

近付けば葉の色にあらず小さくも咲き出づるなり紅葉の花は


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モミジの花というのを、この年になって初めてまじまじと見た。ウェブで調べると、四月頃から咲き始めるとあるが、今の季節になっても咲いているようである。

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2018/05/15

少しずつ色づきかくる紫陽花に梅雨はそれほど遠からずと見ゆ


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我が家の裏手の空き地のアジサイが、咲きかけている。小さな豆粒のような蕾が、少しずつ色づいている。

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2018/05/14

新緑の森に一際目立ちゐる赤き若葉の萌ゆるもみじよ


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春から赤いモミジというのがある。それも若葉が赤くてだんだん緑になるものと、一年中赤いのがあるらしく、詳しいところはさっぱりわからない。これは下の方に緑色の葉もあるので、全体がだんだん緑になるのかもしれない。

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2018/05/13

この年の初紫陽花の呼びたるか昼過ぎに雨降り始めたり


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今年の初アジサイに巡り会った。このアジサイに呼ばれるように、昼から雨が降ってきた。

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2018/05/12

無造作にぽとりと落とすパン屑を足元に来て拾ふ雀よ


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最近のスズメは、少し人なつこくなったのだろうか。JR 駅のホームで、昼前に買ったレジ袋の底にあったパン屑を与えると、こんなに足元近くまで寄ってきた。

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2018/05/11

コーヒーを淹れる真際に豆を挽き漂ふ香り楽しみにけり


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今日の写真は ”Today's Crack” と同じ。コーヒーメーカーの写真である。詳しくは向こうの記事をどうぞ (参照)。

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2018/05/10

昼過ぎに日差し来たりて青空の見事なまでに広がりてあり


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今日は昼イチの仕事があって、埼玉県北部の熊谷市まで行った。午前十時前に家を出たときには充分い傘が必要なほどの雨だったが、熊谷まで着いた時には青空が出ていた。

実は今日の仕事は屋外の写真を撮る必要があったので、この天気の回復には大いに助かった。我ながらしぶとい晴れ男である。

帰宅して太陽光発電のモニターパネルを見ると、昼から晴れて、午後二時頃が一番晴れていたということが歴然と記録されていた。

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2018/05/09

冷え込みは冷え込みとして関せずに粛々と花咲く車輪梅


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我が家のフェンス際のシャリンバイが、見事に花を咲かせつつある。五月一日の時点ではまだ小さな蕾だけだった (参照) が、それからほぼ一週間でこんなに咲いた。あれから気温がぐっと下がったりしているが、あまり影響はないようだ。

まだまだ蕾が多いので、しばらく目を楽しませてくれるだろう。

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2018/05/08

肌寒き夜の空気に触れながら乳酸菌は健気にも生く


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今夜は昨夜以上に肌寒い。三月下旬並みの気温というから、季節が一月半戻ってしまったわけだ。

フリース・ジャケットを着て、自家製ヨーグルトにブルーベリージャムを加えたのを食べた。

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2018/05/07

連休の過ぎたる初日自転車の中学生を濡らす雨粒


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昨日からの天気予報では、朝のうちの一〜二時間と昼過ぎに雨が降るということだったが、午後三時を過ぎてもなかなか降らない。ところが一度降り始めると猛烈な雨になった。気温も急に下がったような気がする。

天気が変わりやすい季節である。自転車で下校する中学生たちがずぶ濡れになっていた。

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2018/05/06

南より嵐は来るか湖面には深き影もつ波の立ちゐる


 

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今日は昼頃までは穏やかな日和だったが、昼過ぎ、とくに午後三時過ぎ頃から急に風が強くなった。二十キロほど先まで自転車で出かけていたので、帰り道は猛烈な向かい風となり、かなり疲れた。

夜が更けてからはますます風が強くなっていう。写真は風が強くなりかけた時の牛久沼。波頭が白くくだけ始めている。

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2018/05/05

雲一つなき青空の下吹き渡る風に向ひてペダル漕ぎたり


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最近は暖かくなったし、天気も概ねいいので、あちこち行くのにもっぱら自転車を使っていて、一日平均で 三十キロはペダルをこいでいる。

ただ天気のいいのはありがたいが、風が強い。そして向かい風というパターンが多いのは、先月の Today's Crack の記事の (参照) ままである。今日の風の強さも、道端の旗がちぎれんばかりにあっているのを見れてもらえばわかる。

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2018/05/04

日暮れより冷たき風が雲を呼びかはづの声の高まりきたり


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日中は暖かかったが、午後から急に突風が吹き始め、日が落ちると気温が下がって肌寒くなった。ここ、つくばの地は雷雨になるまでは至らないが、外では蛙たちが盛大に鳴いている。

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2018/05/03

川岸の篠竹揺らし家々の軒を鳴らして五月の嵐


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雨は朝のうちに止んだが、それからの風がものすごくて、自転車には乗る気がしなかった。それにしても最近、強風の日が多い。明日は大丈夫かなあ。

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2018/05/02

田の水に映れる空の色薄く雲との境辛うじて知る


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今日の夜から明日にかけては嵐になるという。空もきのうほどの青空ではなく、雲が多めだ。田んぼの水に映る空も、ややトーンが薄い。

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2018/05/01

車輪梅明日は咲くらむ予報ではメイストームの来るといへども


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暖かい、というか、暑いほどの日が続いて、我が家の裏のシャリンバイの蕾がほころびかけている。この蕾が完全に開く明日、明後日は、「メイ・ストーム」 になるというのがちょっと痛恨だが。

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