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2018/08/31

この夏に日本各地を襲ひたる豪雨てふものつくばにも降る


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今日は本当に久しぶりで 「土砂降り」 の中を運転した。二百メートル以上先の景色はほとんど見えない。雷で停電も相次いだらしい。

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2018/08/30

行く夏を惜しむ風情の湧くこともなき夕暮れの雲紅く染む


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日中は相変わらず暑いが、日暮れ時になると少しは気温が下がるようになってきた。夏の終わりというのは、どこかもの悲しい風情があるものだが、今年に限っては 「早く完全に夏が終わって、すっかり秋になって貰いたい」 と、単純に思ってしまう。

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2018/08/29

赤土のベルトの如くどこまでもダム湖の岸を廻りゐるなり


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鳥取県と島根県の県境付近の日南町というところの、かなり山の中まで入って行き、途中の菅沢ダムというところで休憩した。水が減って赤い土が露出しており、この夏の雨量の少なさを物語っていた。

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2018/08/28

通り雨過ぎて間もなき米子なる空港に着き空見上げたり


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日の暮れる前に米子に着いた。米子空港の周囲の道路は、かなり激しい通り雨が過ぎたばかりの様相だったが、私が着いた時には青空だった。今回も天気には恵まれている。

この写真の大通りの奥が米子駅。

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2018/08/27

全身に汗をかきつつ蒼過ぎる空と川とを眺めゐるなり


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今日も大変な暑さだった。Today's Crack の方にも書いたように、蜂に刺された影響からか、かなり体力を消耗してへばり気味である。

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2018/08/26

三日ぶりに戻れるつくばの夜空には満月昇り稲妻光る


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三日ぶりにつくばの里に戻ると、とっぷり日が暮れていて、空には満月が上っていた。そしてその反対側の空には稲妻が光っていた。

ただ、雨は降らずに済んだので、家に帰るまで濡れずに済んだ。

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2018/08/25

肥前なる穏やかにして平らなる地を後にして博多に着きぬ


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佐賀での仕事を終えて、久しぶりで博多に来ている。博多の街はいつ来てもかなり派手で賑やかなイメージだ。

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2018/08/24

空港より佐賀の街まで坂のなき真直ぐなる道バスで辿れり


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佐賀空港からバスで市内に向かう。坂道がまったくなく、有明海から山の麓まで、平坦そのものだ。

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2018/08/23

相次いで野分近付く列島に縁の毛羽立つ雲の連なる


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四国に向かって台風二十号が近付いているということで、関東にも荒々しい雲が湧いている。明日は九州に出張なので、早めに通り過ぎてくれるのはありがたい。

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2018/08/22

猛暑日の空を映して空よりも青き流れと化する小川よ


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一度は涼しくなったのだが、昨日辺りから完全に酷暑が戻って、今日は三十九度以上の気温になったところもあるようだ。裏の川面が空を映して異常なまでに青すぎる。

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2018/08/21

空晴れて暑さ戻れる歩道にはぺんぺん草と猫じゃらし生ふ


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今日は仕事でさいたま市に行って来たのだが、暑さがぶり返して大変な汗をかいた。地元に戻ってバスを降りると、歩道にはペンペン草とネコジャラシが生え放題になっている。

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2018/08/20

秋風の渡るつくばの田の色の変はりて稲を刈る音聞こゆ


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関西方面への出張を終えてつくばの地に戻ったら、たった五日で田んぼの様相が変わっていた。稲穂が色づいて頭を垂れており、一部では稲刈りも始まっている。

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2018/08/19

半月の照れる夜更けに秋風の渡るつくばに戻り来たれり


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四日ぶりでつくばの地に戻ってきた。着いた時にはもうすっかり夜で、コンビニの店の真上に半月が照っていた。

バスを降りると、秋風が涼しい。

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2018/08/18

京都駅南口にて涼風と新幹線の音に身を浸す


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昨日辺りから日本列島付近の空気が入れ替わったようで、空はすっかり晴れているが、風が爽やかで心地良い。むっとする暑さだったのが嘘のようだ。

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2018/08/17

淡海といふなの湖 (うみ) の岸に立ち潮の香のせぬ風に吹かれり


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もろに琵琶湖の岸に来たのは今回が初めてである。さすがに広い。潮風の香りがしないだけで、見た目は海である。

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2018/08/16

北陸の雨雲千切れ吹き来たり淡海の空覆ひたるらし


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盆休みの終盤なので、京都のホテルが満杯のため、滋賀県大津のホテルに泊まっている。大津から京都までは電車で二十分もかからないので、オススメの手だ。

垂れ込めた雲の下、琵琶湖がすぐそばに見える。

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2018/08/15

半日を歩き通せる大津なる都を濡らす雨に遭わざり


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今日は滋賀県の大津に泊まっている。三井寺を参拝して、ホテルにチェックインした途端に土砂降りの雷雨になり、一休みして夕食に出る頃には晴れた。自分の晴れ男振りがありがたい。

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2018/08/14

雲流れつくつく法師鳴きをれど秋思はする風は吹かざり


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午後は雷雨があるかも知れないとのことだったが、実際にはちょっと曇っただけで、また青空が広がった。

秋を思わせる筋雲が流れ、ツクツクホウシが鳴き始めたが、風はまだまだ熱風である。そういえば、空の色がまだまだどぎつい青だ。

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2018/08/13

一滴といふにも満たぬ蜜を吸ひまた宙に舞ふ小さき蝶よ


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我が家の庭のクリーピングタイムには、いろいろな虫が蜜を吸いに来る。Today's Crack には蜂の写真を載せたが、こちらはシジミチョウである。

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2018/08/12

青き田の少しく色の変はりきて稲穂の垂るる頃とはなりぬ


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つくば周辺の田は、稲穂がかなり垂れてきている。例年八月末には稲刈りの始まる田もあるから、いよいよ収穫の時期に近付いているのだろう。それにしても、この辺りは稲刈りが早い。

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2018/08/11

八月の第二土曜の夜空には利根川越しに昇れる花火


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今日、都心で仕事をこなし、夜の八時半頃に取手駅まで戻ってくると、盛んに花火が上がっていた。

今日が取手の花火大会であることは知っていたが、予定では八時十五分までと知らされていたから、花火見物帰りの人混みの中を帰ることになるとばかり思っていたが、まだ帰りのラッシュは始まっておらず、余裕を持って帰って来れた。

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2018/08/10

暑き日の蒸気の昇る筑波嶺の東に伸びるかなとこ雲よ


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本日の "Today's Crack" に "「かなとこ雲」 を巡る冒険" という記事を書いたが、こちらの方は 「かなとこ雲 第二弾」 である。

今日は堪らないほどの湿気があったが、上空の風は案外強いようで、筑波山の方向に見えたかなとこ雲がどんどん風に流されて広がっていた。

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2018/08/09

野分去り元の暑さの戻り来て西空紅く燃えてゐるなり


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台風十三号が去り、西空が夕焼けに染まった。

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2018/08/08

これまでに聞きたる覚へなきほどの風音止まず野分近付く


 

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朝から風が強く、雨が降ったりやんだりしていたが、夜になって風がますます強くなってきた。これまで聞いたこともないほどの強い風音がしている。

今夜から明日午前中が山場のようだ。

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2018/08/07

日の暮れて思ひがけなき冷たさの雨に濡れたる路面は光る


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今日の最高気温は昨日より十度も下がり、二十五度に達しなかったようだ。久しぶりの涼しさである。

雨は予報で言っていたほどには降らなかったが、夜になると路面がすっかり濡れて、街灯の光を反射している。これで少しは字面も冷えただろう。

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2018/08/06

玄関の石畳の色黒くして塩辛蜻蛉の尻尾のみ白し


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玄関を出ようとしたら、軒下の足元にトンボが羽を休めていた。驚かせないようにそっと近付いてゆっくりとしゃがみ、写真を撮った。尻尾が塩を吹いたように白いのは、シオカラトンボの特徴だ。

撮影に成功し、安心して立ち上がると、トンボは驚いたのか飛んで逃げていった。

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2018/08/05

暗き空遠くで光る雷もつくばに雨を降らすことなし


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私の故郷の山形県は、土砂災害情報がだされるほどの大雨になっているらしい。これから台風十三号が来るというのだから、少々心配である。

一方、つくば周辺は、夜空の彼方で雷が光っているのが見えるが、なかなか雨にはなりそうにない。一雨来れば、少しは地面が冷えてしのぎやすくなるのだが。

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2018/08/04

大接近してゐるといふ火の星の大きく見ゆる暑き夜空よ


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大接近しているという火星が、本当に大きく見えた。

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2018/08/03

薄れ行くかなとこ雲といふ雲の名前も知らず見上ぐる子らよ


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午後五時を過ぎて、大きなかなとこ雲が次第に薄れかけ、下で子供らは 「大きな雲だ」 と言いながら見上げている。

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2018/08/02

日の暮るる刻限はやや早まれど夜風と呼ぶに足る風吹かず


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暦の上では立秋が近付いてきているのだが、ますます暑くなっている。この辺りに限れば、ちょっとした戻り梅雨があった前よりも暑くなっている印象だ。

ただ、日の暮れるのが少しは速まっているので、熱風から解放されるのがやや早くなっているのだけはありがたい。ただそれも、夜風と呼ぶに足るものではないが。

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2018/08/01

立ち上る蒸気は熱く筑波嶺を昇りて白き雲となりたり


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毎日暑い暑いと書いているような気がするが、今日はまた、一段と暑かった。昨日より湿度も高かったようで、筑波山が煙って見えた。

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