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2019/04/30

この年も田に水引かれ空映す一年といふ時の速さよ


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田に水が引かれ始めた。この景色を見ると、一年経つ時の速さを感じる。

 

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2019/04/29

昼過ぎに雲の分厚くなりかけて川原の風に舞ふ鯉のぼり


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今年も小貝川の川原に鯉のぼりが泳ぎ始めた。

 

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2019/04/28

早朝の世界の既に明るみてぐいぐいと昇る朝日頼もし


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今日は朝早くからバスで出かけた。午前五時前に起きた時には既に明るくなっていて、七時前には結構高く太陽が昇っている。季節は確実に進んでいる。

バスの窓から撮ったので、朝日の手前に窓ガラスの水滴が目立つ面白い写真になった。

 

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2019/04/27

複数の雲間をぬいて複数の太陽あるかのごとき光よ


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夕方になって雲が途切れ、隙間から日が射してきた。

いつも不思議に思うのだが、雲の切れ間が複数あると、太陽の高原がバラバラに複数あるような方向から光線が伸びる。これってどういうカラクリなのだろう。

 

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2019/04/26

春雨といふには冷たき雨なれど季節の流れ推し進めゐる


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今日の雨は思ったほどには降り続かなかったが、明日もまた雨がちになるらしい。天気は周期的に変わる時期に入ってきた。

 

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2019/04/25

「N」というキーのみ黒に塗られたる色の剥がれて年季入りたり


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愛用の Mac のキーボードで、「N」のキーだけ黒の塗料が剥がれてきた。やはり叩く頻度が一番高いのだろう。

 

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2019/04/24

日暮れ際に晴れたる雲の戻り来て明日は一日雨となるらし


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日が暮れてから一度雨が止んで、空の雲が晴れかかったような気がしたが、それからまた雲が分厚くなって雨が戻ってきた。

明日は一日中雨になるらしい。

 

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2019/04/23

満々と水を湛える岡堰に映る空色初夏を宿せり


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久しぶりに小貝川の岡堰を見に行った。田植えのシーズンに備え一杯に水が溜めら、初夏の様相だった。

 

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2019/04/22

この年の初エアコンを作動させ百キロの道往きて戻りぬ


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今日はかなり気温が上がった。爽やかな初夏の暖かさというよりは、蒸し暑さを感じさせるほどだった。クルマを運転していて、今年初めてエアコンのスイッチを入れた。

日が暮れてからも空には雲が多い。

 

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2019/04/21

曇り空住む人もなく売家てふ看板のある家ぞ寂しき


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近所の家が売りに出されていた。一人で住んでいた女性が亡くなったので、遺族が売り払うことに決めたのだろう。古い家なので、あまり言い値段は付かないかもしれない。

 

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2019/04/20

陽光の二日続けて輝けば車輪梅の芽膨らみ始む


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シャリンバイのつぼみが膨らんでいる。もう暫くすると、どんどん咲き始めるだろう。

 

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2019/04/19

日暮れては春の温もり遠ざかり市営グランドに冷たき光


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出張から戻り、慌ただしい日が続く。今日は暖かい一日だったが、日が暮れると急に肌寒くなった。

 

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2019/04/18

瀬戸内の光の風の渡り来る伊予の山道抜けて歩きぬ


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今日は四国の松山郊外の山道を通った。一日中いい天気で、なかなか気持ちがよかった。

 

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2019/04/17

松山の道後温泉からの約三キロの道歩き戻れり


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伊予の松山に出張している。ホテルから道後温泉まで約三キロあり、行きは路面電車に乗ったが、帰りはブラブラとあるいて戻った。

 

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2019/04/16

二七日咲きたる花も風に舞ひ散るを眺めて伊予に発つなり


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今日は青空が広がったがかなり風もあり、つくば周辺の桜が一斉に散り始めた。二週間も満開に近い状態だったのだから、いくらなんでもそろそろ散り時だろう。

明日は伊予の松山に発つ。

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2019/04/15

花散らす風吹く中にエンジンの音響かせて草を刈りたり


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今日は久しぶりにエンジン式の草刈り機を堕して、土手の草刈りをした。これから秋に向かい、一月に一度は刈らないと、草ボウボウで歩けなくなってしまう。

 

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2019/04/14

日暮れより降り始めたる春雨に二七日咲く花も散るらむ


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日中はまずまずの天気だったが、夕方過ぎから雨が降り始めた。天気予報通りの展開だが、「花散らしの雨」というには小雨過ぎて風も弱い。ただ、いくら何でも、明日には相当散るだろう。

 

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2019/04/13

還暦を過ぎて花見の二七日一生分と思はざれども


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まだまだ桜は見頃の状態を失っていない。これは茨城県の愛宕山というところ。二七日は「ふたなぬか」と呼んで戴ければ幸いだ。

「世の中は三日見ぬ間の桜かな」という俳句があるが、Twitter には 「この春は三日見ずとも桜かな」という川柳を投稿しておいた。

 

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2019/04/12

加賀の地の遅き花見る旅路より戻れば雲の抜けたる夜空


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金沢への旅から今戻った。

 

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2019/04/11

この年の寒の戻りを経て咲ける北と南の花の十日よ


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仕事で金沢に来ている。この地もやや盛りを過ぎているとはいえ、桜が満開だ。

先月下旬は九州の地にいて、桜が七分咲きぐらいだったから、あれからずっと十日以上も桜を見続けている。ただでさえ寒の戻りが激しくて、花の時期が長いのに、あちこち移動しているのでいろいろな桜を見た。こんなに長く桜を見続けた春は、生まれて初めてだと思う。

 

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2019/04/10

満開の桜も七日眺むれば有り難みやや薄らぐ心地す


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今日は強烈な寒の戻りで、真冬の寒さ。関東北部では雪も降ったらしい。

そんなわけで今年は三月末から十日間ぐらい桜の花を見ていて、満開の様子だけでも一週間眺めている。花の時期がこんなに長いと、桜のありがたみがやや薄れてしまうような気がするというのは、贅沢な話なのだろう。

 

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2019/04/09

春の陽と冬思はする寒風の交差点に咲くローズマリーよ


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我が家の庭のローズマリー。写真だけ見ると春の日溜まりのようだが、実際には寒風に震える体感だった。

 

 

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2019/04/08

桜咲く時分となればなきはずの寒の戻りの風の冷たし


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今日は風の冷たい一日だった。ちょっと前の天気予報で、気象予報士のおねえさんが「もう寒の戻りはありません」なんて言っていたが、しっかりと戻った。

近頃は天候不順で、これだけ予報が進化しても難しいんだろうなあ。夕方にはわずかに雹が降ったような形跡もあった。

 

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2019/04/07

黒潮に洗われ光る土佐の地の花はぶといふ茶を淹れて飲む


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高知県黒潮町の知り合いから「花はぶ茶」というものをいただいた。かなりおいしい。

 

 

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2019/04/06

昨日の強風にても散り残る日枝神社の桜の花よ


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今年は先月末の九州以来、結構長期間にわたって桜を見ているような気がする。これは近くの神社の前の桜。昨日の強風でも散らずに残った。

 

 

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2019/04/05

春風の吹き荒れてなほ暖かき日暮れの川の波収まらず


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今日は本当に温かい人なったが、強風でもあった。日暮れとなっても川面の波は収まらない。

 

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2019/04/04

日の暮れて車のドアを開くとき風の温もり感じたるなり


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一日中忙しくあちこちに出かけ、日が暮れてから帰宅した。風が暖かくなっている。

 

 

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2019/04/03

鮮やかに筑波の西に沈む日を半月振りに眺めゐるなり


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これほど見事なつくばの夕陽を見るのは、半月振りぐらいだと思う。

 

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2019/04/02

久方の筑波の地では遅咲きの梅と桃とが咲き誇りゐる


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つくばの知に戻ってみると、遅咲きの梅や桃の花が満開だ。

 

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2019/04/01

令和とは耳に馴染まぬ響きなれど慣るるよりほかなきことならむ


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新元号が「令和」と発表された。耳に馴染まないのは平成と発表された時もそうだったから、慣れていくしかあるまい。

 

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