2016/08/12

白日の夏は幼き頃に見し動くものなき昭和に帰る


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立秋になったので一度は 「秋の歌」 に移行しかけたが、今日は 「夏の歌」 に戻らせていただく。子どもの頃の夏休みの景色と見まごうような景色に囲まれてしまったからだ。

とはいえ、雲は秋の雲に近付いているのだが。

しかし油断はできない。来週からは関西に長期出張する。さぞかし暑いことだろう。

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2016/08/09

暑き日の暑きままなる夕暮れの入道雲の少しく崩る


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とんでもなく暑い日だった。昼過ぎは、日向に立っているだけで頭がクラクラしそうだった。

とはいえ夕暮れ時には高く登っていた入道雲が少しだけ横に崩れ始めた。

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2016/08/08

対岸に二匹棲むらし牛蛙むらぎも揺らす声で鳴きゐる


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このところずっと大きな声で鳴いているウシガエルは、対岸にいるらしい。かなり広くなった川の向こう側で鳴いているにしては、はらわたを轟かすように太く大きく聞こえてくる。

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2016/08/07

台風の南海上を進むらし風は窓より吹き抜けて行く


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今日は台風の影響で少々風が強いので、まあ、それが特別の理由ってわけでもないのだが、記事の体裁を変えてみる。写真のサイズを大きくして、クリックしてもサイズは変わらない。

気温は高いのだが、窓を開け放していると風がどんどん通り過ぎるので、我慢がならないほどの暑さには感じない。なかなか過ごしやすい天気である。これ以上風が強まらなければいいのだが。

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2016/08/06

泥水の中に潜めるよきものを吸い上げてさく睡蓮の花


Img_6419茨城県には、あちこちに蓮の花の咲き乱れるところがある。蓮の花というのは、泥水の中に潜む宝を吸い上げているのだと思う。

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2016/08/05

夏空はほとんど雲に覆われて蒸し暑さのみ届く地上よ


Img_6405夏である。暑い。蒸し暑い。暑い暑いと言わなければ気が晴れない暑さである。

空は案外なほど雲が多く、ムシムシする。すっかり晴れると大変な熱射になるが、蒸し暑いよりはまだましだ。

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2016/08/04

汗に濡れ見渡す大暑の夕暮れの彼方に秋は必ずやあり


Img_6407今日もずいぶん暑かった。日中に熱いだけではなく、今夜は日本中で熱帯夜になるという。

しかし夕暮れの景色をみていると、この暑さもそのうちに峠を越すだろうという感覚になる。八月になれば立秋も近い。時の経つのは早いのである。

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2016/08/03

熱き田で稲穂は青き色のまま早くも頭垂れ始めたり


Img_6403_2八月に入り、近所の田んぼでは早くも稲穂の垂れ始めているところがある。今月中に稲刈りになってしまうのだろう。

それにしても暑い。天候の極端さはどんどん度を増している。

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2016/07/30

秋までを咲き通すらむ木槿花咲き初むるあり咲き終はるあり


Img_6311_2我が家の裏手のムクゲの木は、今年も秋までをずっと咲き通すはずだ。一日咲いてはぽとりと落ちる。秋までにいくつ咲いて落ちるのだろう。

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2016/07/29

板東の広野をよぎり海までも心のはぜる夏は来たれり


1関東甲信の梅雨明けが発表された昨日は。実はそれほどすっきりとはしない天気だったが、今日はいかにも梅雨が明けたばかりという快晴になった。

写真は笠間市にある愛宕山の頂上付近からの景色。関東平野が綺麗に見渡せる。

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