2017/01/01

鶏声は太き脚にて踏みしむる地より涌き出で天に放たる


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あけましておめでとうございます。今年も皆様が健康で過ごされるようお祈りいたします。

今年の年賀状と、それに添えた歌で、本日の和歌とさせていだだきます。絵と歌に関しては、本日の Today's Crack をご覧下さい。

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2016/01/01

長き手を伸ばして月を水面より掬はんとする夢の覚め際


Nym_2あけましておめでとうございます。今年も皆様が健康で過ごされるようお祈りいたします。

今年の年賀状と、それに添えた歌で、本日の和歌とさせていだだきます。

絵と歌に関しては、本日の Today's Crack をご覧下さい。

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2015/11/20

原宿の喧噪遠き神宮に新嘗祭の奉納品並ぶ


Img_4138甲州の旅から帰り、昼前に新宿に着いたので、久しぶりで明治神宮を参拝した。境内は新嘗祭の奉納品が賑やかに飾られていた。

季節は進み、クリスマスの賑わいからあっという間に年が変わる。

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2015/04/18

彼方より渡れる神の分け御霊留まる森に今人も伏す


Img_2191沖縄三日目は、琉球王国で最高の聖地といわれてきた 「斎場御岳 (せーふぁうたき)」 に足を伸ばしてみた。日本語流では「さいばおたけ」 ということなのだろう。

着いてみると、鬱蒼とした緑に蔽われた海岸の小高い山である。いくつかの礼拝所があり、そこは鍾乳洞のように上から石灰の柱が垂れ下がっている。元は鍾乳洞だったらしい。

確かに礼拝に相応しい雰囲気のあるところであり、こちらとしても厳粛な心持ちになった。こうした場所が残っているというのは、貴重なことである。

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2015/01/01

円相の角の奥なる耳立ててひつじは聞くや無と響く楽


H27ny_tak明けましておめでとうございます。

年賀状代わりの新年のご挨拶をお届けいたします。

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2013/06/23

米寿にて弥陀の御許に旅立てる君最期まで凛としてをり


Img_6071 今日は伯母の告別式だった。伯母の享年は八十八歳。ということは、昭和ではなく大正十四年生まれである。棺の中の伯母は、古き良き時代の日本の女を思わせる凛とした表情だった。

今日の歌は、出棺の直前に斎場の割り箸袋に走り書きして、棺に収めたもの。

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2013/06/14

遷宮の新しき宮の白木なる鳥居本殿見ゆるぞゆかしき


Img_5981 なんと、去年に続いて今年もお伊勢参りに来ている。式年遷宮の作業が順調に進んでいるようで、去年の夏は白い工事用シートで覆われていた新しいお宮の、上の部分が見えた。

まっさらの白木造りである。今年の秋にはこちらの方に遷ることになる。その時にも来てみたいが、ちょっと無理かもしれない。

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2013/03/01

春の日の代々木の杜の神宮に異国の言葉声高に響く


Wl130301_2 今日は仕事で原宿周辺に行ったので、空き時間を利用して明治神宮を参拝した。春一番が吹いて、参道を辿るだけで少し汗ばんだ。

平日とて参拝の人はそれほど多くはなく、ゆったりと参拝できた。中国語と韓国語がかなり多く聞かれたが、彼らは一体どんな気持ちでここに足を運んでいるんだろう。

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2013/01/13

山門と三重の塔は星もなきいにしへの夜の縁に立つなり


Wl130113 仕事の帰りに、近くの板橋不動尊に寄ってみた。さすがに時間が遅すぎて、本堂は扉が閉まっていたが、控えめなライトアップで山門や三重塔が闇の中に浮き上がっていた。

こうして写真に撮ってみると、なかなかのものである。昼の明るいうちにみると、修復されたばかりの塗料の色が新しすぎて、ありがたさが薄れたような気がするが、これは夜に見る方がいい。

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2013/01/02

神仏を詣でて願ふこともなしただありがたき思ひなりけり


Wl130102 箱根駅伝の往路の模様を見届けてから、恒例の初詣のはしごに出かけた。我が家から約四・五キロメートル先の板橋不動を往復し、その途中にある神社をすべてお参りするというウォーキングだ。

これは五年前から始めたことで、五年前はほとんど小走り状態で往復できたが、還暦を過ぎた今年はさすがに帰り道で少し疲れたような気がした。それでも、「もうこりごり」 とは思わずにすんでいるので、来年もまたやるだろう。

写真は、板橋不動の本殿と三重塔、鐘楼。元旦だとお参りできるまでに一時間並ばなければならないが、今日は三十分で済んだ。

初詣といっても、ことさらに神仏に願うようなこともない。ただ無事を感謝するのみである。

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