もずく@かんばってはたらく さんが、「全身ユニクロ」という tweet をされている(参照)。画像の右が「昔」で、ユニクロの店の前で全身ユニクロずくめなことに気後れし、店に入るのをためらっていた。しかし左に示された「今」では、まったく気後れせず「太客でっせー」なんて言って堂々と入店する。

「太客」なんて言葉は初めて聞いたが、振り返ってみると私も「全身ユニクロずくめ」で「太客」じみている。上から下まで、下着に至るまで全部ユニクロで、わずかにベースボール・キャップが無印良品である。クローゼットの中身も、8割以上はユニクロで買ったものだと思う。
そして冒頭で紹介した tweet に付いたコメントも、次のようなものばかりだ。
私もユニクロを愛用しすぎてほぼ毎日ユニクロか GU しか着ていないため恥ずかしげもなくユニクロまみれでお店に行けるようになりました
ユニクロの服を着て、ユニクロの服を買いに行き、ユニクロの服が着れなくなったりしたら、ユニクロのリサイクルボックスへ持っていく。もはや永久機関になってます
俺も全身ユニクロだけど機能性とコスパ考えるとユニクロ以外買う意味がないと思ってきたw
上ユニクロ下 GU 着て両店舗行き来する事が割とある
全身ユニクロの日、全身無印良品の日、全身ワークマンの日、そして贅沢にこれら3社をミックスしてコーディネートする日がある
うぅむ、やはりユニクロは強い。ステイタスまでさりげなく上がっているし、世の中にユニクロ以外の洋服屋がなくなったとしても、ちっとも困らないと思うほどだ。いや、最後に紹介したコメントもあるから、無印良品とワークマンぐらいは残っていてもいいか。
思い出してみれば、20数年前まで会社や団体に勤務していた頃も、スーツなんてまったく着なかったし、ネクタイもしなかった。そして独立事業主になってからは、どこに行くにもジーンズにポロシャツ(夏は半袖、冬は長袖)、ジャケットで済ませてる。全部ユニクロだ。
現在の私のクローゼットには、スーツなんて慶弔用のいわゆる「ブラック・フォーマル」以外は 1着もないし、ネクタイも 2本(参照)しかない。そしてテーラード・ジャケットも春夏用と秋冬用の 2着だけだ。とにかく、クローゼットはスカスカの方が気持ちがいいのである。
そんなわけで、電車の中で夏でもスーツにネクタイ姿のオジサンがいたりすると、別の天体から来た宇宙人じゃないかと思うほど異様に見えてしまうんだよね。ヒラヒラフワフワしたドレス姿のオバサンなんかも同様だ。
最近は国会でもノーネクタイが当たり前になってきたようで、「日本もようやくここまで来たか」という気がしている。
【同日 追記】
「太客」でググってみたところ、キャバクラ用語から発生した言葉とわかった(参照)。「太っ腹なお客さん」の略で「大金を使う客」のことらしい。
本文中で自分のことを「太客じみている」なんて書いてしまったが、私はユニクロではかなり多い時でも数千円ほどしか使わないから、やっぱり「じみてない」ということでよろしく。
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