海外反応! I LOVE JAPAN というサイトに「日本のアニメで学校をサボるシーンをよく見るけど、それは実際にもよくあることなの? 海外の反応」というページがあり、世界各地から興味深い反応がいくつも寄せられている。


この記事のオリジナルは reddit の "Is skipping classes common in Japan or is it just an anime trope?" (授業をサボるのは日本ではフツー? それともアニメの中だけこと?)のようだ。「授業をサボる」って、英語では "skip class" が一般的な言い方なのだね。
北米からの反応をみると、みんな結構サボりまくるみたいである。ただし米国では中学・高校の指導が案外厳しく、サボり放題というのは大学に入ってからのようだ。
「カナダで高校に行ってた頃はサボりまくってたな」
「自分もアメリカの大学に通っていた頃はしょっちゅう授業をサボってた。でも中学や高校ではそんなことはしなかったんだけどね」
一方、日本を含むアジア地域では学校がサボりに対して厳しく、こんな具合である。アニメの世界はどうやら別物と考える方がよさそうだ。
「私の国では絶対にありえないことだ。私の学校は毎日点呼から始まり、誰かが連絡なしに欠席したら保護者に連絡が入る」
「中国だと授業を 5分でもサボると先生に叱られる」
ヨーロッパだと、ルーマニアからの反応で次のようなものがある。これだけシステム化されてしまうと、かなり計算してサボらなければならない。
「ルーマニアの学校は『スコア』があって最高点は10点満点なんだ。(中略)1年間に40回以上サボると点数は9/10 に下げられ、40 回を超えると10回サボるごとに1点が減点されていく。(中略)そして点数が5/10に達した場合は退学か留年になる」
そうかと思うと南米はこんな具合だ。ルーズな感じがいいよね。
「自分は南米出身だけど授業が始まる時と試験の時だけ学校に来る奴とかがいたよ」
ちなみに私は高校時代、2021年 6月 15日付の「授業をサボり、庄内砂丘に寝転がる」という記事で書いたように、学校全体の授業出席率を一人で 1〜2% 下げるほどサボりまくっていた。生徒数がほぼ 1,000人だったのだから、私の貢献度(?)は立派なものである。
教師たちは私のサボりについては諦めていたようで、ほとんど「公認状態」だった。そんなわけで、いくらサボってもまったくお咎めなしだったなあ。親に連絡されたなんてこともないし。
卒業後に知ったのだが、教師たちの間では「あいつだけは特例」ってなことになっていて、後輩たちもそんなような認識だったようだ。「彼は現役でワセダに合格したが、あれだけデタラメな高校生活を送ったらフツーは無理なんだから、決して見習わないように」なんてお達しまであったらしい。
私ってば授業のサボりばかりでなく、かなり色っぽい局面も含めて、さながらアニメみたいな高校時代を現実に過ごしていたことになる。これって、60年代終盤から 70年安保にかけてのカウンターカルチャー花盛りという特殊な時代だったおかげかもしれないね。
【同日 追記】
ちなみにあの頃通っていた高校は、上の画像のようなモダンなものじゃなく、今にも崩れ落ちそうなオンボロの木造校舎だった。私の校舎の巡り合わせが最悪だったことに関しては、こちら の記事に書いた通りである。
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