立憲って、まだ本気で公明と組んで行く気?
今回の衆院選で壊滅的な結果に終わった「中道」が、明日 13日に「代表選」を行うという(参照)。野田、齊藤の両共同代表が辞任というのだから後任を決めるのは当然と言えば当然だが、率直な感覚としては「そもそも立憲って、まだ本気で公明と組んで行く気?」と聞きたくなってしまう。
二党の「合流」というのは、先月 16日に発表された時からして唐突過ぎて違和感しかなかった。私は翌日 17日付の "「中道改革連合」略して「中道」って、よくわからん" という記事で、早速次のように書いている。
「( 2党が)それぞれが存続したまま新党を設立する」なんていうのだから、「どこまで本気なのか?」と疑われても仕方がないだろう。単に議員数を確保するための「仮の姿」と考えてしまうよね。
で、結局はその「議員数の確保」すらでできなかったのだから、どうしようもない。まあ実態としては、公明系は「確保」以上の結果で、立憲系が一方的にガタガタなわけだが。
今回代表に立候補している二人は、これまで全国区的な存在とは言えなかったから、人物像はほとんど知らない。小川淳也氏の方は名前だけは素直に読めるが、もう一人の方は、テレビを見ない私としては文字情報の「階猛」と音声情報の「しなたけし」が一致していなかったほどだ。
公明党サイドは立候補者を出す様子すらない。今回の選挙で 4議席増やしたのだからそれで十分で、いっそこのまま袂を分かってもいいぐらいに考えているんじゃあるまいか。
仮に解党するとすれば今後も政党として機能するのは公明党の方で、立憲民主党は大変なことになる。代表候補が 2人も出ているのは、とりあえずしばらくは公明党に寄りかからせてもらう必要があるとの判断からかも知れない。
階猛氏は今回の衆院選結果について「時間が足りなさ過ぎて大敗した」と語っているらしい(参照)が、決して時間の問題じゃないと思うがなあ。それを言うなら今回の代表選なんて、議論を深める時間もないのだからナンセンスの極みだ。
もっとも立憲民主党って、民主党の時代から時間をかければかけるほど分裂や迷走を重ねてきてるという確たる実績(?)があるので、切羽詰まった今回は、体裁だけでも急いで整えておきたいのかも知れないね。



























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