インドネシアは人口が多く
インドネシアは人口が多く、巨大な国内市場があるので、産業の国際対応が、シンガポールなどの近隣諸国に比べて遅れ気味なのだという。
国内市場が大きいというのも考え物だ。
まるで日本のことを言われているような気がするではないか。
インドネシアは人口が多く、巨大な国内市場があるので、産業の国際対応が、シンガポールなどの近隣諸国に比べて遅れ気味なのだという。
国内市場が大きいというのも考え物だ。
まるで日本のことを言われているような気がするではないか。
今日は「みどりの日」。これをちゃんと「昭和の日」にする法案が準備中だという。
なんで初めから「昭和の日」にしなかったものか。別に何の差しさわりもなかろうに。
それで、改めて5月4日を「みどりの日」にするらしい。ずいぶん回り道なことだ。
筑波山の中腹にある筑波神社から関東平野を眺めると、水の引かれ始めた田に空が映り、この季節ならではの景色だった。
故郷の鳥海山から見ると、庄内砂丘を境に、海が陸にもあるような錯覚を起こす景色になる。
山川草木国土悉皆成仏。
今や大量生産、大量販売の時代は去り、Reduction (縮小/還元) の時代である。
このサイトでは一貫してラグジャリーを嫌って、引き算的生活を礼賛しているつもりである。
引いても引いても残るものこそが、本物なのだ。
昨年亡くなった六世歌右衛門の追善興行を観た。
松江改め二代目魁春の八重垣姫jは、ひたむきでいいのだが、やはりまだ、形をなぞっているなあ。
そのうち、私なんかは歌右衛門ジジイといわれるかもしれないなあ。
連休が近づいてきた。普段は月末から月始め が締切の原稿も、今月ばかりは早めに書き上げなければならない。
連休といえば、温泉にでも行ってのんびりしたいと思うのは、歳をとった証拠だろうか。
温泉で、1日何もしないで過ごしたい。
昨日は都々逸坊扇歌について書いたが、ついでから、お気に入りの都々逸をちょっと挙げておこう。
思い出すよな惚れ様じゃないよ 思い出さずに忘れずに
一人で寝るのは寝るのじゃないよ 横に立つ様なものだとさ
最近知ったのだが、都々逸(どどいつ)というのは、江戸末期に都々逸坊扇歌という人が創始したものだという。
出生地の常陸太田市には記念碑があり、石岡市の常陸国分寺には墓とともに彼を祀る「扇歌堂」というのがある。
趣のある六角堂だ。
今日、左側「道楽海域」の2コーナーを更新した。
そのほか、サイト全般にわたって読みやすさアップのためのインターフェイス改良を施した。
こうした改良は、コンテンツが小さいうちに限る。膨れ上がってしまうと、全体にわたる修正は手に余るようになる。
今日、出先で久し振りで 56kbps でインターネットにアクセスして、あまりの遅さにたまげてしまった。
試しにこのサイトも見てみたのだが、やはり画像の部分が重い。
ADSLや光ファイバーに慣れ過ぎて、つい最近までの環境をすっかり忘れていたのだった。
みずほ銀行の振替業務がやっと正常になりかけている。
今回の混乱は、三銀行が皆、トグロの巻いた自社システムにこだわって、マトモなシステム統合をせず、システムの寄せ集めで済ませてしまったことが原因だ。
それで、却って多くを失った。
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