久し振りで、和歌三首
久し振りで、和歌三首
水といふ形なきものをただまろく 支へる力 岬より見つ
朝まだき瞬きのごと窓枠を 横切りし影 あれは燕か
有明の観覧車のその巨大なる 骨組みの彼方 旅客機はゆく
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