危篤の知人を見舞った
夕刻、危篤の知人を見舞った。既に意識はなく、機械で送り込まれる空気で、胸だけが妙に規則正しく動いていた。
死に行く人を見るのは悲しい。しかし、人は必ず死ぬ。
現象としての死を超えるスピリチャルな存在を、きちんと考えなければならない。
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