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2002年8月30日

「サ入り言葉」 はちょっとねぇ

近頃、日本語が確かに乱れている。

「見られる」が「見れる」になる「ラ抜き言葉」は、もうほとんど許せるような気がしているのだが、今度は「サ入り言葉」というのが気になってしょうがない。

例えば、「読ませていただきます」が「読まサセテいただきます」になったり、「やらせていただきます」が「やらサセテいただきます」になったりするのは、以前から「なんとかならんものかなぁ」と思っていたのだが、これが「サ入り言葉」と言われているとは、最近になって知った。

試しに、「みれる」とキーボードで入力すると、MS-IME ではきちんと「見れる」に変換される。なるほど、市民権を得つつあるのである。しかし、「よまさせて」と入力しても、「夜増させて」になってしまう。「読まさせて」にするには、「よませて」と入力し、「読ませて」に確定してから、後で「さ」を挿入するしかない。なるほど「サ入り言葉」とはよくぞ言ったものだ。

確かに、言葉は揺れ動き、変化するものだ。しかし、許容できるものとできないものがある。

私は「読まさせていただきます」と「とらまえる」(捉える + 掴まえる ÷ 2 ?)だけは、勘弁して欲しいと思っている。

 

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