竹中平蔵改造計画
竹中平蔵大臣の不良債権処理案が散々な不評で、大幅修正したら、今度は米国筋から「当初案よりあいまいで、日本のデフレ対策は『赤ん坊の歩み』のよう」とクレームが。結局、どう転んでもブーイングだ。
近頃、竹中さんはどちらを向いても叩かれっぱなしで、本当にお気の毒だ。しかし、政治の世界においては竹中さんのような人は叩かれるのである。ヴァルネラビリティの固まりのような存在だ。
「ヴァルネラビリティ」を直訳すると「脆弱性」となるが、より適切な訳は「攻撃誘発性」である。
竹中さんのヴァルネラビリティの要因-
| その1 | 茫洋としているので、安心していじめやすい。必要以上に落ち込むタイプだと、いじめる側もつい気がひける。 |
| その2 | トッチャン坊や的風貌で、苦労が足りなそうに見える。つい、「それじゃあ、苦労させてやろうじゃないか」 となる。 |
| その3 | 学者っぽい。学者は象牙の塔におさまっているか、せいぜい評論家ぶっていればいいのに、政治屋の世界を荒らしに出てきたのが癪に障る。 |
とまあ、こんなところだ。
だから、この反対を行けばイジメにあわなくて済むのである。
| その1 | 暗い表情をして、「かなり根に持ちそうな」 イメージをかもし出す。 |
| その2 | あの書生っぽいヘアスタイルを止めて、オールバックにする。意識して眉間に皺を刻む。 |
| その3 | アカデミックな、つまり客観的なものの言い方を止めて、徹底して独断的な物言いに終始する。人の意見には耳を貸さない。 |
以上のようにイメージチェンジするだけで、同じ内容のことを言っても格段に説得力が出る。ウソだと思ったら、試しにやってみればいい。納得するはずだ。
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