遠野には河童がいる!
昨日の「東京スポーツ」の1面トップに、遠野で撮られたという河童らしき写真が載った。岩手のテレビ局は、河童の生け捕りに賞金を出すという話である。
岩手県に行くと「遠野の連中は嘘つきばっかり」と言われているらしい。何しろ遠野では市民憲章だか何だかで、「河童はいる」と言わなければならないことになっていると聞いたことがある。
一説によると、遠野市民の 1割は河童を見たことがあるらしい。聞かれれば、「えぇ、こないだも見ましたとも。そこの河童淵 (河童の名所)で!」などと、真顔で答える人がそこら中にいるという。なんとすばらしいローカル・アイデンティティであろうか。
遠野市は今では南側から国道を通って入ると、普通の地方都市だが、北側から峠を越えるアクセスは、確かに河童や座敷童が出てくるような気にさせるところがある。
今時、浮世離れした話で、楽しませてもらった。
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