カマキリとナマズの超能力
カマキリが高い位置に卵を産み付けると、その冬は大雪になるという。東海大学地震予知研究センターでは、ナマズの観察を大真面目に開始した。
田舎ではカマキリの卵の位置でその年が大雪かどうかというのが、確かに話題になっていたように思う。といっても、前の年に産み付けられた位置なんて、誰も正確には覚えていないので、かなり大雑把な話なのだが、確かに「今年の卵は妙に高い位置にあるな」と感じた時は、雪も多めに降ったような気がする。
まだ科学的根拠は発見されていないようだが、科学者は「カマキリは気候に敏感なので、そのようなこともあるかもしれない」と言っているようだ。
ナマズの観察を地震予知に役立てるというのは、確かに根拠のあることらしい。ナマズは電磁波に敏感で、地殻変動による電磁波異常をとらえるのだといわれる。
人間の作った観測機械は、いろいろな電磁波を拾いすぎて、とても「ノイズ」の多い観測データしか得られないが、ナマズはそうしたノイズを経験則によるフィルターにかけるので、本当に異常な電磁波のみに反応するらしい。
自然界というのは素晴らしいバランス体系であり、そのバランスの崩れる時というのは、それなりの反応現象を示すのだろう。それが感じられないというのは、それだけ人間が鈍くなっているということか。
カマキリやナマズが口をきけたなら、「人間は、何でこれしきのことがわからないの?」と言うかもしれない。
| 固定リンク
「自然・環境」カテゴリの記事
- 東京都心で 35日間連続という過去最長の降雨記録(2026.09.30)
- 電動自転車バッテリーの発火事故に思う(2026.09.27)
- 世界の水循環バランスが、崩壊しつつあるんだそうだ(2026.09.19)
- 先月の千葉豪雨は、1万年に 一度の大雨だったらしい(2026.09.13)
- すっきりした青空を拝まないと、気分まで晴れない(2026.09.12)







コメント