忘れた頃の台風被害
先月 1日の台風の影響で、関東では大根が値上がりしているらしい。おでんの人気種が昨年同時期の約 2倍の値段になっているようだ。
これは波しぶきが飛ばされたことによる塩害なのだという。
あの人騒がせをした台風 21号は、海の水をさんざんかき回し、猛烈な波しぶきを上げさせた。そしてその波しぶきは風速50メートル近い東風にのって、陸地のかなり奥深くまで飛んできたらしい。
先月潮来に行ったとき、桜の木が潮をかぶって枯れかけたという話を聞いたことはこの欄にも書いたが、大根まで被害を蒙ったとは、そのときは気付かなかった。
普段の台風なら、いくら潮が飛んできても大雨で洗い流されてしまうもののようだが、先日の台風は時速 55キロというスピードで関東を駆け抜けたため、雨はそれほどでもなかった。だから、生育に時間のかかる大根のような野菜に、今頃になって影響を与えているという。
風が吹くと桶屋が儲かるというが、八百屋が儲かるのか?
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