日常の中の 「勘」
どこにもでかけずに、年賀状の仕上げをし、やっと投函した。年明けにまでずれ込んだのは、4~5年ぶりだ。
ようやく眠れる。目が覚めたら、持ち帰りの仕事に追われ、また暇なしの日常に戻る。
正月気分は元日のみ。あとは週末まで自宅にいられはしても、結局はいつもの仕事に追われるわけだ。
いつもの日常といえば、既にこの 「今日の一撃」 の更新も大切な 「日常」 になってしまった。それで思い出したが、昨年 9月10日の一撃で 「今回の小泉首相の訪韓は、もしかしてエポックメイキングなことになるかもしれない」 と予言しているのに気付いた。
帰国直後の成り行きでは、「結局、またうまく丸め込まれたか」 と失望したが、その後の揺り返しが予想以上に大きく、日本の対朝鮮外交は一変した感がある。
確かに 「エポックメイキングなこと」 になってしまったようだ。ちょっとしたヒットだったかもしれない。
あの時は、「何となく予感がした」 のだが、今年もこの 「勘」 を大切にしたいと思ったものである。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- くるまったまま腕を出してスマホを眺められる毛布(2024.10.06)
- 「カフェでお仕事」・・・ ムチャクチャな長居は禁物(2024.09.26)
- 乗務員の水分補給にクレームを入れるやつ(2024.09.21)
- エアコンって、もはや「必需品」なのだね(2024.09.05)
- 日本人の「酒離れ」を、ちょっとだけ深読み(2024.08.28)
コメント