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2003年2月 1日

サラミは人騒がせ

ドイツでサラミを短銃と見間違えて派手なカーチェイスになったらしい。

車内でサラミを食べていたのを、短銃と早合点して、警察に通報した人がいたようだ。ずいぶんそそっかしい人がいたものである。

しかし、これが日本だったらどうだろうか。

車の窓が曇っていて、よくわからないが、どうも何かを人の顔に突きつけているように見える。ピストルではなかろうか。いや待てよ、そんなばかな。まさかねぇ。きっと違うだろう。

結局、そんな感じでウヤムヤになり、誰も警察に通報することもなかっただろう。しかし、もし本当にピストルを突きつけていたのだったら、大変なことになるところだった。

必要と思われる行動を積極的にとれるというのは、実は素晴らしいことである。うじうじしているうちに手遅れになるより、ずっとましだ。

話は変わるが、ドイツのサラミで思い出したことがある。大分以前に、ドイツの 1メートルもあろうかという、うまそうなサラミソーセージを 3本、おみやげに買って帰った。

成田の税関でチェックされ、「これは何ですか?」 と聞かれたので、「見ての通り、サラミソーセージです」 と答えたら、あっさりと没収されてしまった。食肉の国内持ち込みは禁止されているというのである。

もう時効だろうから告白するが、実は、その前に 2度ほど、そうとは知らずに国内持ち込みをして、おいしく頂いていたので、今でも思い返すと残念である。ドイツのサラミは、案外人騒がせだ。

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