面接試験では、両方試される
就職試験で女子高生にキスをした社長が、強制わいせつで逮捕された。
以前、アパレル業界の新入社員にリクルート関連のアンケートをしたが、面接官のいやらしさにブチ切れそうになったとの回答は案外多かった。
こうしたアンケートでは、面接試験でとても失礼な質問をされたり、セクハラ的な扱いを受けたりするのはザラだったという記述回答が、かなり多い。
アパレルメーカーという、消費者に非常に近いポジションに位置する企業がそのようなことをするのは、非常に愚かなことである。就職希望者は、合格すれば自社の社員だが、不合格なら「顧客」 たりうるのである。
面接試験で不愉快な印象をもった若者たちは、以後、そのメーカーの商品は絶対に買わないだろう。それだけでなく、彼らに不快な印象を聞かされた親類縁者、友人たちも買わなくなるだろう。
面接試験というのは、実は案外効果的な企業宣伝の場なのである。好印象を与えれば、たとえ不合格になった子たちでも、その会社の商品を買うだろう。
面接試験では就職希望の若者だけでなく、企業側も試されているのだと自覚しなければならない
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