「人間の盾」 御一行
バグダッドに勇躍乗り込んだ「人間の盾」御一行が、続々イラクを脱出しているという。
開戦時に攻撃目標になることが確実な軍事施設などに立て籠もるよう、イラク側に要求されたためらしい。
3月 5日付産経新聞によると、最高時で日本人を含め約 270人いた「人間の盾」は、100人余りに減少し、そのうち日本人は、一時は約 40人だったが、6, 7人になっているという。
2月 26日付の当欄に「イラク問題は付き合いきれない」と書いたが、ここに来て、ますますその印象が強まった。
外国から来た活動家に、戦略目標に立て籠もるよう要求するイラク政府も、相当に図々しいが、かといって、それにビビって逃げ出してしまう活動家の方も問題だ。「人間の盾」というからには、初めからそのくらいの覚悟をもってバグダッド入りしてしかるべきではないか。
いよいよの時になって怖気づいて逃げ出すようでは、「盾」の名に値しない。甘っちょろいと言われても仕方がないだろう。日本人の「逃亡率」が高いのも、「何だかなぁ」という気がして、恥ずかしい。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 中道の「活動支援金」を、ちょっと斜め視線から(2026.04.21)
- ファシズムへの経済制裁は民主主義の後退につながる(2026.04.16)
- トランプ、やっぱり頭のどこかがおかしいよね(2026.04.14)
- 高市総理、ついに「憲法改正」に言及(2026.04.12)
- 高学歴の夫と結婚した娘が専業主婦になりたがる傾向(2026.04.11)







コメント