パロディサイトなんかクラックして……
ホワイトハウスのサイトのトップページが、チャイニーズを名乗るクラッカーに、無残にも書き換えられた。
ところが、やられたのはパロディサイトの "whitehouse.net" (".gov"ではない) の方で、さぞ心外なことだろう。
このパロディサイトは、とても洒脱なものなのに、侵入したクラッカーは頭の中が技術系 100%で、文科系センスが皆無だったらしく、とてもベタでお下劣な落書きで塗り込められてしまった。
今しがた覗いたら、めでたく復旧して、トップページには、いつものパロディニュースが掲載されていた。本日のニュースは、ホワイトハウスは、スペイン語をアメリカ合衆国のもう一つの公用語にすると発表したというものである。
2005年までに、すべての公式文書を英語とスペイン語の二ヶ国語で作成することとし、連邦政府職員は強制的にスペイン語の勉強をさせられるのだそうだ。冷や汗モノである。
これは言うまでもなく、スペインが英国とともにイラクに対する武力行使を積極的に支持したことを背景にしている。英語は残念なことに元から公用語なので、スペイン語にお鉢が回ってきたわけだ。もしアフリカのどこかの国がスペイン以上に熱心だったとしたら、スワヒリ語になるところだった。
それにしても、ハッカーの中国人は、パロディサイトなんかをクラッキングして、どうするつもりだったのだろう。 もしかして、本物のホワイトハウス・オフィシャルサイトと思い込んで攻撃をしかけたのだとしたら、相当のお馬鹿さんである。 (いくらなんでも、それはないか)
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