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2003年4月17日

要りもしないもの

SOHO 作りで徹底的に不用品を捨てまくった親父の快挙を見て、我が家の次女までが部屋の中の大整理を始めた。

まだ年端も行かぬくせに、驚くほど捨てるものがあるというのは、不況とはいえ、やはり 「モノ余り」 の時代の子である。


一般の家庭で本気で不用品の整理をしたら、多分トラック 1台分くらいのゴミは出るだろう。こうしてみると、人間は案外不要不急の 「余計なモノ」 に囲まれて生きて、初めて安心していられるのかもしれない。

先日、ホームレスのおっちゃんの段ボールハウスのそばを通りかかってふと中を覗いたら、ガラスケース入りの藤娘の日本人形と馬鹿でかい将棋の駒の置物が飾ってあった。要りもしないものに囲まれたいのは、ホームレスになっても同じなのだろうか。

将棋の駒で思い出したが、 19,20日に山形県天童市で、恒例の 「人間将棋」 が開催される。これを記念して、天童郵便局が、将棋の駒をかたどった木製の葉書を作って売り出すのだそうだ。

郵便物というのは面白いもので、ちょっと平べったければ大抵のものは、切手を貼りさえすれば配達してくれる。以前、郵便物として実際にスタンプが押されて配達された珍しいものコレクションというのをテレビで見た。昆布、草履といったものまであったから、木製の将棋型葉書なんぞは、かわいいものだろう。

それにしても、それらは 「要りもしないもの」 の最たるものだが、集めれば確かに面白いかもしれない。

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