« 夏至にスローな夜を | トップページ | SARS が差別につながらないように »

2003年5月14日

5月の紫外線

紫外線が一番強いのは実は5月で、今が一番対策の必要な時期なのだそうだ。

普通に考えると、真夏の紫外線が一番強そうだが、夏至をはさんだ前後 1ヶ月ほどは梅雨なので、紫外線は雲に阻まれる。ということは、その前の今の時期が一番なのだ。

紫外線対策というと、シミ・ソバカス除けで、女子供のお話かと思っていたら、近頃では皮膚がん予防の意味で、男も気をつけなければならないのだという。面倒な世の中になったものだ。

私の子供の頃は「子供は外で紫外線を一杯浴びて、真っ黒に日焼けした健康な体を作りましょう」などといわれていたものだ。それが今では、一定時間以上太陽光線を浴びると、皮膚がんになる確率が格段にアップするなどと脅かされる始末である。

紫外線は活性酸素の発生にも大きく関与しているらしい。活性酸素というといまや完全に悪者扱いだが、なければ困るものでもある。ナチュラルキラー細胞という細胞ががん細胞をやっつけるときには、活性酸素を使うといわれている。しかしがん細胞をやっつけるほどの力だから、過剰になると体そのものをも傷つけてしまうものらしい

両刃の剣なのだ。

現代人は運動不足のために、酸素を持て余し、活性酸素を過剰に生じさせているとの説もある。昔のように額に汗して働くのが、最も健康的な生活のようだ。

|

« 夏至にスローな夜を | トップページ | SARS が差別につながらないように »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 夏至にスローな夜を | トップページ | SARS が差別につながらないように »