しつこい 3時間の時差ぼけ
はたして、これは時差ぼけと言えるだろうか? いや、当人にとっては、かなり異常な感覚なので、やはり時差ぼけなのだろう。
何がおかしいのかというと、朝の 4時にすっきりと目が覚めて、夜の 9時になると、眠くて目を開けていることもできないのだ。
とても健康的なサイクルではないか、何が異常なのかと言われそうだが、やはりおかしい。
帰国した日の夜 9時に爆睡し、翌朝 4時に爽やかに目覚めた時は、今回は時差ぼけを克服できたと本気で信じた。呆気ないほどだと思った。
しかしそうではなかったようなのだ。実は 3時間くらいの、相当にシツコイ時差ぼけだったのだ。夜の 9時になると起きていられないなどというのは、私としてはやはりおかしい。
とはいいながら、こんな夜中に起きてサイトの更新をしている。実は 9時ごろにパソコンの前で気を失い、約 2時間後に意識を取り戻したところである。それで、眠い目をこすりながら更新している。
最初は、どんなネタにしようかと途方に暮れたが、この異常さこそがネタであると気付いた。日常の中の非日常である。これが直るには、どのくらいかかるだろう。
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