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2003年6月20日

「温泉でのんびり一日」 という贅沢

近頃、妙に忙しい。考えてみると、4月以降、一日ゆっくりと休んだという日がない。いろいろなことに追われる毎日だ。

思えばありがたいことではあるが、贅沢を言わせてもらえば、どこかの田舎で、温泉にでも浸りながらのんびりと一日過ごしたい。

ところが、「温泉でのんびりと一日過ごす」 ためには、実は 3日間必要なのである。1泊 2日では、初日に行って翌日戻ってくるだけで、結局のところ、のんびりできるのは、初日の夜しかない。

その夜に、日本の温泉旅館特有のご馳走攻めにでもあったりしたら、胃腸が疲れるだけで、結局ちっとものんびりできない。どうして日本の旅館というのは、客の好みも聞かずに、押し付けのご馳走攻めをするのだろうか。

私の夢は、こんなようなことだ。

クルマを飛ばして、初日の夕方前にひなびた温泉旅館に到着し、夕間暮れの近辺を散策し、湯に入る。これはどうしても、露天でなければならない。地酒を飲んで地元の食材による質素な夕食をし、ちょっとメールの確認だけして、(モバイルPCを離せないのは、因果な業だ) 眠りにつく。

2日目は、朝から温泉三昧をする。最低でも 5回は湯に入る。その間に、昼寝と昼酒を楽しむ。他には金輪際何にもしない。この日だけは、メールも読まない。そして、3日目も朝湯に浸かり、昼前に発ち、途中で田舎そばをたぐって家路につく。ただこれだけのささやかな望みである。

ただ、往復の道路状況を考えると、混雑する週末は避けたい。そうしないと、往復でストレスがたまる。しかし、ウィークデイに 3日も休みを取るのはかなりつらい。休めたとしても、温泉旅館で 2泊 3日なんてしたら、結構な散財だ。

こうして考えてみると、「温泉でのんびりと一日過ごす」 という一見ささやかな望みは、実はかなりの贅沢であることがわかる。

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