« スローフードを見直した | トップページ | しつこい 3時間の時差ぼけ »

2003年6月16日

どこでもオフィス

米国出張前に申し込んでおいた Nifty の常時接続用 (128Kb) PHS カードが届いていたので、さっそくセットした。

ADSL ほどではないが、かなりサクサク表示される。これで、モバイルPCさえ持って出れば、どこでも自分のオフィスだ。

近頃は 「ホットポイント」 なるものがあって、「ユビキタス」 環境が実現されているなどと喧伝されるが、実際には、行く先々で自由にインターネット接続をするなどということは、案外大変なことである。私もこの度の独立以来、これに関してはかなりの不便を感じていた。

何しろ、最近はインターネット接続ができないと、仕事にならないのである。裏返して言えば、インターネット接続さえできれば、かなり仕事の範囲が広がるのだ。

その意味で、外出先でちょっとお茶でも飲みながら、メールが確認できて、原稿が送れて、サイトの更新ができるというのは、とてもありがたい。それも、接続時間を気にせずにつなぎっ放しにできるというのは、かなりのメリットだ。

これで、海外でも同じ環境で接続できるとなれば言うことはないのだが、それにはもう少し時間がかかるかもしれない。それでも、不可能ということはなかろうと期待している。

|

« スローフードを見直した | トップページ | しつこい 3時間の時差ぼけ »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« スローフードを見直した | トップページ | しつこい 3時間の時差ぼけ »