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2003年9月 6日

昼ゴハンのバラエティ

「 …… できる人、できない人」 式のタイトルの本がはやりだ。それ式にいうと、世の中には、「毎日違ったものを食う人、同じものばかり食う人」 というのがある。

私は、放っといたら、同じものばかり食って飽きない人である。

当サイトの 1万ヒット目を記録した osamu さんという人は、私とは反対に、いろいろなものを食する人である。彼はお馴染みの 「マリーズルーム」 というサイトのほかに 「映画?本?昼ゴハン?」 というタイトルのダイアリーを運営して、その中で、ほとんど毎日、昼ゴハンに何を食べたかを写真入りで記録している。それはそれは見事に、日ごとに違うものを食べ、きちんとしたコメントを付けておられる。

それは見事なデータベースであり、生活文化の表現である。私はこのダイアリーを毎日楽しみに拝読している。

私はこれほどのバラエティのある外食先を開拓するほどの発想もエネルギーも、持ち合わせていなかったのである。自分のサラリーマン時代のランチを思えば、行き先は大体 3~4ヶ所ほどしかなく、一つの店に入れば、頼むものはほぼ決まりきっていた。

「今日の昼ごはん、何にしようかなぁ」 という思いを抱いたことがない。大体決まった店の前を通って、空いていればそこに入り、「いつものメニュー」 を注文するだけだった。手っ取り早く空腹を満たせばそれでよしとしていた。

osamu さんのダイアリーを読むごとに、自分の取り逃がしてしまった楽しみを、隣人の舌と胃袋を借りて、追体験しているような気持ちにさせてもらっているのである。

ただ、自分自身の名誉のために付け加えさせていただけば、業界紙記者時代は、都内随所に取材にでかけたものだが、行く先ごとに 「おいしい蕎麦屋」 を確保して、それぞれの妙味を楽しんでいた。決して 「食い物のわからないやつ」 ではないつもりなのである。

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