道路のお話
道路公団問題は、かなりオドロオドロしいことになってきたようだ。またしても、総論的方向を各論でややこしくする構図だ。
総論では、藤井総裁も「民営化推進に協力している」のだという。しかし、各論をみたら誰だって滅茶苦茶だと言うだろう。
各論をどんどんさらけ出したら、まとまる話もまとまらないのは当たり前なのだから、抵抗しようと思ったらどんどんそっちの方向に落とし込んでいけばいい。藤井氏は総裁なのだから、各論の話なら出そうと思えばいくらだって出せる。初めから優位に立っている。
各論に入り込めば入り込むほど忘れ去られるのは、国民の利益である。高速道路の通行料金を始め、現状の道路行政に満足している国民なんて、ほとんどいない。その上、こんな泥仕合を長引かせられては馬鹿馬鹿しくなってしまう。
藤井氏側の論理に、国交省はタジタジになっているという。こうなったらとことんやってもらえばいい。かといって、藤井氏が勝ち誇ったとしても、誰にも喜んでもらえないだろう。それを考えると悲しい。
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