「体育の日」 の寝ぼけたお話
一日遅れで、寝ぼけたことを書かせていただくが、昨日は、以前ならば 「体育の日」 だった。最近は違っているが。
晴れの特異日らしく、今年もきっちりと秋晴れだった。さすがに、東京オリンピックの開会式に選ばれただけのことはある。
先日、街頭で女子高生らしい二人組が、次のようなやりとりをしていた。
「あれ、今年の体育の日って、お休みじゃないんだぁ!」
「うっそぉ!(手帳のカレンダーを見て)、あれ、ほんとだぁ」
「やだぁ、休みが一日、損するじゃん!」
「本当だよね、誰がそんなこと決めたんだろう?」
「でもさぁ、13日が休みになってるよ、あれ、体育の日になってる!」
「あ、ほんとだ。いつの間に 13日に変更になったんだろ」
「でも、おかげで今年は、うまい具合に 3連休だよね」
「ほんとだ。でも、来年はどうなるんだろうなぁ」
私以上に寝ぼけたやりとりで、聞いていてなんだかうれしくなった。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- エアコンって、もはや「必需品」なのだね(2024.09.05)
- 日本人の「酒離れ」を、ちょっとだけ深読み(2024.08.28)
- パリの人たちは、やっぱりウンコ強い(2024.08.24)
- 「"喉仏" の骨」という謎が解けた(2024.07.31)
- 義父(妻の父)が大往生を遂げる(2024.07.29)
コメント