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2003年10月10日

選挙が大好きな人たち

今日の午後、衆議院が解散した。これで、ほぼ 3年ぶりの総選挙となる。以前は、もっと頻繁に解散があったような印象で、衆院議員は 3年もたないものと思っていた。

近頃は、選挙も金がかかるから、あんまり頻繁なのは避けているのかもしれない。

ところで、近頃のニュースショーの政治方面のコメンテーターは、とても生き生きしている。選挙の話が、楽しくてたまらないといった風情だ。おもちゃを与えられた子供のように、無邪気そのもので、本当に幸せそうである。もう少しクールに語ってくれると、説得力が増すような気がするのだが。

居酒屋で談論風発しているオジサン連中の話題を聞くともなく聞いていると、一番盛り上がっているのは、会社への不満、上司の悪口である。その次に盛り上がるのが、野球とゴルフの話題。しかし、選挙の時期になると、政治の話というのは欠かせないネタになる。

政治の話題の盛り上がり方には、2種類ある。現状の政治への不満を述べる 「義憤派」 と、「いやいや、政治というものはそんなきれい事じゃない」 とばかりに、妙な楽屋裏話で盛り上がる 「玄人派」 だ。義憤派は、その名の通り怒りまくっているが、「玄人派」 は見ていると、とても楽しそうで、ゴルフ談義のノリに似ている。世の中には、「ああいう世界」 が好きでたまらない人がいるのだなぁと、感心してしまう。

ところで、選挙といえば、あの選挙カーの騒々しさが思い出される。ウチのサイトの 「あのページ」 へのアクセスも急増するだろう。

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