日付コンセプトの変更
今日から、このコラムの日付に関するコンセプトを変更させていただきたい。
このコラムの更新は夜になることが圧倒的に多いので、必然的に日付が変わってから読まれることの方が圧倒的に多い。それならば、翌日分の日付で更新させていただくことにしたいのである。
日付が変わってから、とくに夜が明けてから読まれる方は、これまではいわば「旧聞」を読まされていたことになり、こちらとしても、なんとなく「心苦しい」 気がしていた。それならば、翌日分のコラムとして書かせてもらえれば、問題は解決する。
というわけで、このコラムの日付は平成 15年 12月 26日となっているが、実際に書いているのは、25日の午後 10時半過ぎである。私は以前、日刊紙の記者をしていたので、なんとなくこの方がしっくりくるということもある。また、更新が夜中になり、日付が変わってしまっても、それはそれで、まったく OK ということになる。
日付が変わらない夜のうちに読まれる場合は、いわば「早出し版」を読んでいると思ってもらえればありがたい。夕刊紙の日付が翌日になっているようなものだ。決して「サバ読み」ではないので、よろしくお願いしたい。というか、ここに気付いてしまうと、何でこれまでそうしなかったのだろうと、不思議なくらいである。
本日はなんだか、「事務連絡」だけみたいな形になってしまったが、お許しいただきたい。
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