Netsky というウィルス
最近、Netsky というウィルスが猛威をふるっている。私のところにも、1日に 50~60件も届く。昨日の朝までは、B, D, P という亜種がほとんどだった。
ところが、Q という亜種が出たというニュースが流れたとたん、その夜にはそいつが私のところにまで回ってきたのである。
ウィルスの広がりがやたらと早いと思っていたら、この Netsky Q というのは、全世界の感染の 3分の2 が日本における感染なのだそうだ。困ったモノだ。
最初のうちは、こんなものは添付ファイルを開かなければ感染しないのだからそれほどの拡大はないだろうと見くびっていたのだが、なぜか届いた添付ファイルを見境なく開いてしまう人が多いようでなのである。
Netsky のくっついたメールはほとんどが英語のタイトルなので、日本人の多くは添付ファイルを開くまでもなく、削除してしまっていたようなのだが、今回の Q という亜種は、メールの未達レポートという隠れ蓑を使って届くので、日本人もつい開けてみてしまいがちのようなのだ。ちょっとした盲点だった。
また、添付ファイルでなく、Windows の脆弱性をついての感染もあるらしい。この「穴」はこれまで、Kletz などにも突かれた「古典的な穴」なのだが、まだパッチを当てていないユーザーがいるらしい。勘弁してもらいたいのである。
これだけウィルスメールが多いと、メール受信という作業がストレスになってしまう。はやくこの流行が収束してもらいたい。







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