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2004年3月18日

JR ホームの喫煙コーナー

いつも利用している JR の駅で、ホームの真ん中あたりにあった喫煙コーナーがなくなり、大型の灰皿を取り去った跡が生々しく残っているのに気づいた。

3月のダイヤ改正とともに、喫煙コーナーは、ホーム真ん中の特等席から、一番端っこに追いやられてしまったらしい。

調べてみたら、ホームの喫煙コーナーだけでなく、特急の喫煙車両を大幅に減らすなど、かなりの前進ぶりなのだった。(こちら

これまでは、ホームを移動するとたいていの場合、真ん中あたりでもうもうと煙をくゆらせている集団がいて文字通り閉口したのだが、これで多少は楽になった。というより、これまで喫煙コーナーを、わざわざホームの真ん中あたりに設置していたということ自体が、おかしなことだったのだ。こういうものは、なくて当たり前だし、どうしても作りたいのなら、初めから一番端にしておくべきだったのだ。

特急でも喫煙車両を大幅に減らしたようなのだが、多分、掃除の係の人はとても楽になっているに違いない。煙草というのは、煙を出している間も傍に迷惑をかけるが、吸い殻になってからもかなりの迷惑なのだ。まず、灰皿の周辺はヤニ臭さが漂うし、その後始末も、かなりの負担なのである。

会議などの後かたづけで一番面倒なのが、実は、灰皿の始末である。人によっては、灰皿の中にありとあらゆるゴミ (煙草のパッケージやビニールくず、会議終了後に出たビール瓶の王冠、ペットボトルの蓋、こぼした飲み物を拭いたティッシュペーパーなどなど …… ) を捨てて帰るので、その分別作業まで強いられることがある。自分の口にくわえて唾液を付けたものと他のゴミを一緒にしておいて、他人に分別作業を強いるいうのは、かなり傲慢なことである。

こうした傾向を見ると、喫煙者の中には、傍に迷惑をかけているという自覚が決定的に足りない人が多い
のではないかと思われる。そうした人が、自分の健康のためなどという利己的な目的で禁煙しようなどとするから、大抵失敗するのである。周囲に迷惑をかけたくないという一心で挑戦すれば、成功するのだ。(現に、私がそれで成功した)

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