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2004年5月30日

沈没寸前

今、日付が変わって、5月 30日になったところだ。常磐線の最終に近い電車で家路についているが、高校時代の同級会でしこたま飲んだので、駅の駐車場に停めてある車を運転して帰るのは無理だろう。

どこかの駅近くのビジネスホテルで泊まる算段をしなければならない。

昨年の同級会も大体同じ時期に開かれたはずなので、どうしていただろうと、この「一撃集」の履歴を見たのだが、どうも酔っ払って沈没してしまったようで、そのあたりの更新が飛んでしまっている。してみると、今年はまだましのようだ。

昨年はどうやって家にたどり着いたのか、思い出そうとしているのだが、どうにも記憶が呼び覚まされない。いずれにしても、どこかで沈没してしまったのは確かである。今年にしても、実は沈没寸前である。よくこんな風にしてキーボードを打っていられるものだと、我ながら感心している。

もうすぐ取手に着く。以前に、いつものクセというか、帰巣本能みたいなもので、駐車場に停めてある車まで行ってしまい、車の中で夜を明かしてしまったことが何度かあるが、今日はそれは避けたいと思っている。ゆったりとベッドで寝たい。

(数時間後)
今、ビジネスホテルの一室で目を覚ましたところである。このコラムの更新がちゃんとしてあるので、我ながら驚いた。これは、帰巣本能以上の本能的行為になりつつあるのかもしれないなぁ。

ホテルには、確かにチェックインした記憶があり、宿泊代の前払いのレシートもテーブルの上に乗っている。どうやら、車の中での夜明かしは避けられたようである。今の季節に車内で寝ると、暑いのでつい窓を開けてしまいがちなのだが、そうすると、蚊の餌食になってしまうのだ。そうならなかっただけでも、めでたしめでたし。

 

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