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2004年6月15日

三菱自動車のイメージ

こう言っちゃなんだが、街を走る車の三菱マークを見かけると、「なんだ、三菱か」と思う。イメージが地に落ちている。

かく言う私も、以前は三菱の車に乗っていた。RV のはしりと言われた初代シャリオである。確かにクセのある車で、わけのわからない故障もあった。

それなりに乗りこなしてはいたが、ちょっとどうかと思うことも少なからずあった。例えば、右側のヘッドライトの電球が切れて、交換した時のことである。ガソリンスタンドで交換を頼んだのだが、いくら待ってもできあがらない。

一体どうしたのかと交換作業を見に行くと、電球一個を交換するのに、周り中の部品を取り外して、大変なことになっている。

「左側のライトの周りはスカスカで、すぐに取り外せるんですけどね。右側は、周りにいろんな部品がびっしり取り付けられていて、なかなか、電球に辿り着けないんですよ」
「そんなのありかね?」
「まぁ、三菱の車では、ないことではないですね。トヨタ車なんかは、こういう部分の設計はとても無難にできてるんですけど、三菱は『冒険した作り』をしますからね」

結局、電球一個を取り替えるのに 1時間以上もかかったのだが、この「冒険した作り」というのが、妙に耳に残っている。これは、普通の日本語に直すと「常識では思いもよらない作り」とでもいうのだろうか。

この車は、エンジン自体は調子がよかったので、とことん乗り続けようと思っていたのだが、なぜか小さな故障が頻発し、8年目に原因不明のギアボックス破損で修理不能となって、そのままスクラップにした。正直なところ、「もう三菱の車に乗るのは、止めた」と思った。

多分、他の自動車メーカーだって、リコール隠しに類したことは皆無ではないのだろうと想像する。しかし、程度問題の話で言えば、やはりあの時の判断は正しかったと思っている。

 

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